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女医さん
官能リレー小説 - 職業

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女医さん 4

「あっんっ、あっ、あああっ!もう許してぇ!!」
かつ美は自分のピンク色の肉突起が今やただの快楽器官となっていることを、認めざるをえなかった。
男の指がどれだけイヤらしく動いても、乳首にどんな酷いことをされても、もう快感しか覚えない。
(もうダメ・・・体が私を完全に裏切ってる・・・)
かつ美が情けなくもそう認めた瞬間、まるで見透かしたかのように男の手が乳房をグニュリと掴んだ。
「あひあへぇあえええええええええっっ!!」
乳首だけに意識を集中させていたのが災いした。
絶妙の――かつ美にとっては致命的なタイミングだった。
男に掴まれた部分から凄まじい快感が弾け、頭の中が真っ白になる。
「んひいいいいいいいっ!!?いく、いく、いくうううううううううううううううッ!!!!」
ビリビリと部屋の窓が震えるほどの嬌声と共に、かつ美は人生で初めて経験する本物の絶頂に飲み込まれていく。
それは知りうる限り最も鮮烈で、淫らな悦びに満ちていた。
「ひーっ・・・ひーっ・・・」
「どう?楽しんでくれた?」
俺はソファーの上で虚脱し切ったかつ美の姿に薄く口元を歪める。
もともと血色がよく肌の色が濃いかつ美だが、絶頂によって肌が紅潮して顔や耳などは強い酒でも飲んだかのように赤みが差しており、肌蹴た白衣から露出した肌は、毛穴という毛穴から湧き上がる汗でびっしょりと濡れて、淫靡な艶を帯びている。
「だいぶイカせてあげたと思うけど、どんな具合になってるかな?」
俺は無防備なかつ美の下半身に手を伸ばすと、まるで玩具の包装を開くような気分で下着を脱がしに掛かる。
「あ、ああ・・・いやぁ」
自らの薄い防壁が脱がされるかかっていることに気づたかつ美が、弱々しい声で抗議の声を上げるも、そんなもの耳を貸すつもりはサラサラない。
ストッキングともども中の下着を引きずり下ろし、かつ美の両脚から抜き取ると、玩具の箱を開けるかのように彼女の膝を開く。
「ハハハ!もう準備万端って感じだな!」
М字に開脚された両脚の付け根は、蜂蜜でも注いだかのようにヌラヌラとした光沢を放ち、タップリと汁気を帯びて、かつ美の女体が乳責めでいかに悦んだかを表している。
「あ、ああ・・・恥ずかしい・・・見ないで・・・」
「フフフ」
俺は興奮を隠し切れず口元を吊り上げると、自ら腰のベルトを外し、ズボンとパンツを脱ぎ捨てる。
「ほら、見ろよかつ美・・・お前のせいで俺の方も準備万端だぜ」
かつ美の股の間から立ち上がると、露わになった自らの肉棒を彼女の前に突き付けた。 
(お、大きい・・・こ、これがオチンチンなの!?)
絶頂を強いられて混濁していた意識が、目の前に突き付けられた肉棒の存在感により払拭され、かつ美はハッと目を見開く。
「ゴクっ・・・」
力強いオスの勃起に、かつ美の下腹部は縮み上がるような感覚に襲われる。
牝としての本能が目の前の肉棒に犯されることを望み、無意識に子宮を疼かせていた。
「欲しいんだろう?」
「えっ!?」
「だから、俺のチンポをお前のオマンコに挿入れて欲しいかって聞いてるの」
俺は勃起した肉棒でペチペチとかつ美の頬を叩きながら再度そう質問する。
「い、入れて欲しいわけないでしょう!」
「フフフ・・・無理をするな・・・本当は体が疼いて仕方ないんだろう?」
「あっ、ああっ・・・」
見透かしたような俺の言葉に、かつ美は涙を流す。
子宮の疼きは最早耐え難い程で、肉体は既に目の前のオスに屈服していた。
(もう・・・もうダメなのね・・・屈するしかないのね・・・)
「ああ・・・ああ欲しい・・・オチンポ、入れて、欲しいです・・・」 
「誰のチンポが欲しいんですか」 
「せ・・・先生の・・・和矢さんの・・・お、オチンチンを・・・ああ、入れてください・・・」 
「フフフ・・・よく言えたね。いい子だ」
俺はかつ美の膝を開かせると、肉棒の先端を厚みのある肉の唇に押し当て、ゆっくりと腰を押し出す。
狭隘な箇所を肉棒が押し開いていく確かな感触が、目の前の女が初物であることを感じさせる。

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