「フフフ・・・ようやく素直になったな」
俺はかつ美の豊乳をすくい上げるように両手で持ち上げると、二つの肉塊を合わせるように手で挟んで押さえ込み、真上に向かって突き出した乳首に口を寄せる。
「今日からは俺が毎日この体を使ってやるよ」
ニョキッと勃った二つの乳首を纏めて頬張ると、平均的な女性より大きめのかつ美の乳首を舌先で嬲るように弄ぶ。
「んあああああああああああーーーーーーッ！！？しゅ、しゅごい・・・ち、乳首気持ちいいいいっ！！」
丹念に乳首を舐めあげる舌の摩擦に、かつ美は端正な顔を歪め苦悶する。
「ひゃうんっ！！　あうううっ、だ、ダメ・・・そんなに！舐めたら！やああっ！！」
しばしそうして乳首を嬲った後、俺は口に含んだ二つの乳首を口から解放し、改めて左の乳首に吸い付く。
「ひぎいいいいっ！？あぁッ！いやああーーーーーーッ！！」
乳首を思い切り吸引された先で、今度は舌にビチビチと叩くように舐められる。
豊乳の奥から出ないはずの母乳が吸い出されそうなほどの激しいバキュームに、かつ美は息を詰まらせのたうつ。
「ククッ、もっと感じさせてやる」
俺は手を先ほどまで散々虐めていた胸の突起に伸ばすと、ニョキッと突き出したかつ美の勃起乳首を指で転がす。
「んあああああッ・・・！！！？」
乳首への鮮烈な刺激に、かつ美は一瞬も我慢できずに、浅ましい嬌声を上げてしまう。
「こんなに乳首を勃起させて恥ずかしくないのか？」
俺は意地悪く言いながら乳首をこりこりとリズミカルに刺激する。
唾液がタップリと乗った乳首は良く滑り、それが指の動きを助け、滑りながらしごき揉み潰されるという想像を絶する刺激を左右の乳首に加えていく。
「ひああっ！！　あっっ！　はああんっっ！　恥ずかしいですぅうっっ！！」
乳首を責められる甘い痛みと、痺れるような快感に、倒錯的な官能に突き落とされたかつ美は、嬌声をあげながら身を捩る。
「んんッ！ああっ・・・らめぇ！んっ、乳首ぃ・・・そんらコリコリひないでくらひゃいいぃ！」
「駄目だな。お前は俺のものだ。当然、この乳首も俺の玩具だ。好き勝手に弄らせてもらう」
俺はかつ美の乳首に軽く爪を立て、ネジを回すようにグリッと右に捻る。
「くひぃいいいいいいいいいいいいいいっっ！！」
指先で乳首を引掻くような強烈な責めに、かつ美は堪らず甲高い悲鳴をあげ、全身を突っ張らせる。
つま先立ちになって窄めた股間からブシュッと蜜汁が噴き出す。
「かはっ、はっ、はっ、はひ、ひっ、いっっ」
あまりの快感に息もできない。
かつ美自身自覚があるほど感度の高い豊乳。
その中でも突出して鋭敏な先端に様々な刺激を加えられ、胸だけを責められているにもかかわらず、子宮が痙攣するように胎の奥でキュンキュンと縮み上がるような感覚がある。
「何だお前・・・初めてのクセに俺の指で感じてしまっているのか？　ん？」
俺は今度は乳首に親指をぐいと押しつけ、乳房の中に押し込むようにグリグリと動かす。
「そ、そんなことっ・・・なひ！あっ、あっ、やあんっ！！」
「ハハハハ！！なんだその声は？それが感じていない女の声か？」　
「んぅうぅううっ――くうっ、ひあっ、ああああんんんんんんんっっっ！！」
執拗な乳首を責めが続いたせいだろうか。
悪魔のような指が乳首をくねり動かす度に、切なすぎる快楽の電流が背中まで突き抜け、みっともない嬌声を上げてしまう。
かつ美はまるで乳首にあるスイッチで動く玩具になったかのようにピクピクと身体を震わせる。