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女医さん
官能リレー小説 - 職業

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女医さん 23

「あともう一歩なんだがなぁ・・・」
すっかり従順になった日名野姉妹やレイナと対照的に、めぐみの調教は思うように進んでいない。
俺とのセックスにも大分馴染んできたようだし、快楽に我を忘れる場面も何度かあったものの、最後の一線では堕ちようとしないのだ。
生半可なやり方では無理なのだろう。
だが、あんな魅力的な獲物をみすみす見逃す訳にはいかない。
もっとあの女に相応しい方法で、徹底的に調教を加えるべきだろうか。
そんな事を考えながら病院の廊下を歩いているとめぐみが部屋から出てくるのを見た。
「・・・ん?」
めぐみは何やら落ち着かない様子で、周囲を軽く伺った後、足早にどこかへ向けて歩き出す。
その表情が余りにも切迫していたため、俺は気になって後を追った。
(まさか自殺するつもりじゃないだろうな)
自殺するのは構わないが、万が一にも俺の悪行が世間に知られるのは困るのだ。
気が付かれないよう尾行を続けていくと、めぐみは普段は人気のない特別病棟が並ぶ階へと向かう。
(どこに行くつもりなんだ?)
不思議に思って首を傾げていると、めぐみは女子トイレに入って行った。
「なんだ・・・用を足しに来ただけかよ」
拍子抜けしてしまったが、ふとある疑問が生じた。
「って、なんで病棟のトイレを使わないんだ?」
わざわざ特別病棟まで来なくても病院の各所にはちゃんとトイレが設置されている。
なのにわざわざあまり人気のない場所までやってくるという事は・・・。
「これは・・・何かあるな」
そう確信した俺は、周囲に人がいない事を確認すると、素早く女子トイレに足を踏み入れる。
中に入ると個室の一つから女の喘ぎ声が聞こえてきた。
「あぁ・・・んんっ、フゥン!はぅ・・・ああ、やだ・・・オマンコ、こんなに熱くなってるぅん・・・ふぁああ!」
(何やってんだこの淫乱ナースは・・・)
特別病棟は普段は人気がないとはいえ、人が来る可能性は完無ではないし、何よりこんな大声で喘ぎ声を垂れ流すなど自分から見つけてくれと言っているようなものだ。
俺はめぐみの無防備さに驚くというよりも呆れてしまう。
「ダメ、ココ感じちゃう・・・あンッ!オマンコ気持ちイイの・・・もうこんなコト・・・やめようって思ってるのに・・・んん!!」
その口ぶりでは病院で自慰をするのは初めてではないのだろう。
或いは俺が凌辱する前から行っていたのかもしれない。
(そういえばここ何日か日名野姉妹やレイナの調教で忙しくってめぐみを呼び出してなかったな・・・それでか?)
何れにせよめぐみの性欲は相当溜まっているようだ。
「あ、ああ・・・でも足りないの!もっと太いの・・・欲しいィ!ま、前は・・・んん!ゆ、指だけで満足できたのに・・・アアッ!もう指じゃ満足できないの・・・」
どうやらかなり以前から定期的にしていたらしい。
「んくっ、それもこれも・・・全部・・・あ、あいつが悪いのよ・・・んん!和矢があの太いので私のオマンコ犯すから・・・」
快感に浸って身を震わせていためぐみが、ふと恨み言を漏らす。
「あいつの事なんて大嫌いなのに・・・ひぃん!和矢のアレが私のココを奥まで抉り回してぇ・・・ああぁ!腰が抜けるくらい感じさせるからぁ!」
恨み言を吐きながらも、めぐみはますます呼吸を荒げ、愛撫する手をより乱暴に動かす。
「ああ・・・オチンポ・・・オチンポ欲しい・・・も、もう和矢のオチンポじゃなきゃ満足できないの!」
「フフフ・・・そこまで俺のチンポが欲しいのか?」
「えっ!?」
自分の知らぬ間にすっかり牝へと堕ち切っていためぐみの喘ぎ声に我慢できなくなった俺は、トイレのドアを無理矢理抉じ開ける。
ドアを開け放つと、めぐみは指で自らの陰部を愛撫した姿のまま、酷く混乱した様子で俺を見つめていた。
「い、いやあアアアアアッ!な、何で・・・どうしてあなたがここにいるのぉ!?」
「おいおい、あんま人の来ないトイレだからって大声出すなよ。外から丸聞こえだったぞ」
俺はニヤニヤと笑いながら個室の中へと踏み込む。
「まさかお前がここまで淫乱な女だったとは思わなかったぜ」
「あ・・・う、うう・・・」
「まぁ、それはともかく、お前のオナニーを見学してるうちに俺のチンポもこんなになっちまった。これじゃ仕事にならねえ。責任もって処理してもらおうか」
俺はズボンの中でカチカチに勃起した肉棒を取り出し、めぐみに見せつける。
「ふ、ふざけないでっ!!」
「別にふざけて何ていねえさ。お前も本当はして欲しかったんだろう?」
「ち、ちが」
「今更取り繕ってんじゃねえよ」
そう言うと俺は勃起した肉棒を無理矢理めぐみのマンコに咥えさせた。

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