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女医さん
官能リレー小説 - 職業

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女医さん 15

「遠いし暗くてよく見えないけど、あっちの道路に人が1人歩いているぞ。」
顔はわからないけど、体格からして女のようだ。
「い、いや、見られたら恥ずかしいよ。もうやめて。」
さくらが慌てている。
「慌てるなよ。こっちにはきづいていない。仕事帰りの女かもな。」
「いやぁ、気付かれちゃう・・・外でエッチしてるの見られちゃうよぉ・・・」
さくらは不安そうな顔をしながら呻くように言った。
「下手に声を出さなきゃ大丈夫だ。まあ、俺をイカせることが出来ずに、何時までもこのままだと、見つかる可能性も出てくるがな」
「そ、そんなぁ・・・」
「それが嫌なら気合を入れてチンポ扱きな」
「うう・・・」
悔しそうに呻きつつも、結局他に方法は無いと悟ったのだろう。
さくらは嫌そうな顔をしながらも、覚悟を決めたようにマンコに力を込める。
「おお、良い締め付けだ。まだ二回目だってのにこれか?どこまで淫乱なんだお前は」
俺は嘲るように笑いながら、ゆっくりと腰を振って肉棒の抽送を再開する。
「んっ・・・んん!んむぅンンンッ!!」
さくらは眉根を寄せ、髪を激しく振りながら苦痛を訴える。
しっかり濡れているとはいえ、さすがにまだ痛みはあるらしい。
だが、その潤んだ瞳が堪らなく色っぽく、逆に俺の欲望を燃え上がらせる。
「そんな目で見られると、余計に止まらなくなっちまうぞ!」
思わぬ興奮に駆り立てられた俺は、さくらの腰を掴んで激しく下腹をぶつけていく。
まだまだ未熟な牝穴を肉棒で掘削するかのように少しサディスティックなほどにピストン運動を繰り返す。
「ふぁっ、あっああん! やだぁあっ、いや、こんなっ、やだやだやめてぇっ、あっああん!」
「何がやめて、だよ。こんなにチ○ポに食らいついておいてよく言うぜ」
さくらは熱に浮かされたように瞳を潤ませ、俺が肉棒をねじ込む度に強烈な刺激に耐えかねるように呻き声を漏らす。
「おいおい、随分と気持ち良さそうだな。ほら、あそこで観客が呆れた顔で見てるぜ?」
「え!?う、嘘!い、いや!こんなの見ないでぇ!!」
勿論そんな人間は居ないが、誰かに見られているかもしれないという恐怖が、さくらの穴ぼこを更に収縮させる。
「見られてるかもしれないと思うと。余計に俺のチンポを感じるだろう?それはお前が露出狂のマゾ女だからさ」
「違う!・・・違うもん!わ、私はマゾなんかじゃ・・・んん!」
「いい加減認めちまえよ。そうすれば楽になれるぜ?」
(私が・・・マゾ?・・・違う・・・違うわ・・・)
さくらは心の中でその言葉を必死に否定する。
だが、犯されれば犯されるほどさくらの肉体は敏感になっていき、否応なしに快感に溺れていく。

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