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女医さん
官能リレー小説 - 職業

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女医さん 14

あの時は逃げられたが同じ失敗は繰り返さない。そう決心して次の獲物をのぞみに決めた。
それに、今の様子からして俺にまだ未練がありそうな反応だった。
「ねぇ、和矢。私たちといるときは、今の女の人の事は考えないでください。」
かつ美は嫉妬して俺の腕にしがみつく。
かつ美はもうすっかり俺の彼女気どりだ。妹のさくらは黙ったまま歩いていた。
マンションから十分ほど歩くと公園に辿り着く。
昼間は子供連れの母親で賑わう公園も、夜間は人っ子一人あらず、時折野良猫の鳴き声が聞こえてくるぐらいだ。
「よし、この辺でいいだろう。とっとと服を脱げ」
俺の命令にかつ美とさくらは怯えたようにビクンと震える。
「で、ですがこんな場所で・・・もし、誰かに見られたら・・・」
「何だ・・・俺の命令に従えないのか!?」
「い、いえ・・・」
「じゃあ、さっさと服を脱げ。この公園は夜は滅多に人は来ない。お前らに配慮してやってるんだぞ?」
「な、何の配慮よっ!?」
さくらは羞恥と怒りで顔を真っ赤にして抗議する。
「いいからさっさと脱げ!さもないと例の映像をネットに流してやるぞ!!」
その言葉に観念したのか、二人は羞恥に震えながら一枚一枚服を脱いでいく。
豊満な乳房が開放され、ブルンと大きく揺れる。
「あぁぁ・・・オッパイまで、出しちゃって・・・こんな・・・」
全裸の肢体が街灯の光に照らし出され、あらわになった秘裂はヒクヒクと痙攣していた。
「まず妹から可愛がってやるか」
俺はさくらを公園のベンチに押し倒すと、ズボンから肉棒を取り出す。
「や・・・まさか今この場所で?・・・イヤよ・・・そんなの!」
「安心しろ。すぐ気持ち良くなる」
俺は抗おうとするさくらの腕を握りしめ、チンポをさくらのオマンコに宛がう。
「やだったら!こんなの・・・無理!」
さくらの懇願にも耳を貸さず俺は少しづつ肉棒の先端を膣口から中に沈めていく。
「やだ・・・痛いっ!」
先日処女を喪失したばかりの膣道はまだそれほど挿入に慣れておらず、肉棒の侵入に抵抗する。
その上さくらは挿れられまいと必死に下腹部を捩るのだから尚更だ。
それでも、俺は容赦することなく肉棒を奥へと沈めていく。
「くっ、あぅぅッ!んっ、ふっ!んぐぅっ・・・掻き回さないでっ・・・んっ、んっ! ああっ、くっ!うぅぅ、こすれるぅ!」
だが、それでも肉体は肉棒による蹂躙に次第に馴染み始めてきたのか、膣肉のこわばりを解きだし、愛液が程よく分泌してきた。
嫌がる気持ちは変わらないものの、挿入感に対する牝肉の緊張も薄れてきているようで、突き込む肉棒がだんだんと奥に埋まっていく。
「んあっ、あッ!?いやっ!・・・硬いのが、中にぃ! はぅっうっ、奥にぃ! んんぅッ、うッ! い、やぁぁっ!」
「ククッ、言ってるそばからだいぶ慣れてきたようだな」
「なっ、慣れてなんてっ・・・こんな、いやらしい事に慣れたりなんてしませんっ!」
だが、その言葉とは裏腹に二人の結合部の隙間からはまるで蟹が泡を吹くようにドロリとした粘液が溢れている。
「嘘をつくな。お前のマンコはもう俺のチンポに馴染んできてるぞ。どうやら姉妹揃って淫乱な体質だったみたいだな」
「そ、そんなこと・・・ない・・・んんんっ!!」
「ご主人様・・・さくらを余りイジメないであげてください・・・私にならどんな酷いことをされてもけっこうですから・・・」
「何だ。もう我慢できなくなってきたのか?」
「い、いえ・・・そのような」
妹を気遣う姉の言葉の中に微かに混じった嫉妬の匂いを感じ取った俺は、そう言ってかつ美を揶揄する。

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