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女医さん
官能リレー小説 - 職業

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女医さん 13

「出した・・・あぁ・・・本当に汚されちゃった・・・あ、ううううう・・・」
俺が放った精液の全てを胎内に受け止め、まさに息も絶え絶えといった調子で喘ぐさくら。
子宮に重く溜まった子種汁の感触を嘆きながら、さくらは力なく項垂れている。
「かつ美、妹が自分と同じ牝奴隷になった証をお前がつけてやれ」
「はい。ご主人様」
近づいてくる姉が手にしていたのは、革製のベルトに俺の名が刻まれた首輪だった。
「い、いや・・・やめてお姉ちゃん・・・」
「良く似合ってるわよさくら・・・とっても可愛いわ」
「あ・・・ああ・・・」
大好きだった姉の言葉にさくらの顔は絶望に歪む。
「ご主人様・・・もう我慢できません・・・どうかこの淫らな牝奴隷にお慈悲を」
「いいだろう。いつものように服を脱いで股を広げろ」
「はい。ご主人様・・・あっ!あぁ、ご主人様の太いオチンポ入ってくるッ・・・うああああん!!」
つい今しがた妹の処女を奪った男性器を埋め込まれているにも関わらず、かつ美の顔には嫌悪感は無い。
綺麗に通った背筋は収まり切らない快感で痙攣し、豊かなお尻は男の下腹で打たれるたび、次の突入を乞うように淫らに揺れ動く。
艶やかな頬は官能的なピンク色に染まり、その表情には明らかな被虐の愉悦が滲み出ている。
それは骨の髄まで男に征服されてしまった牝の姿だ。
「お、お姉ちゃん・・・」
「はぁ、はぁ・・・さ、さくら。一緒に堕ちましょう・・・二人なら怖くないわ」
二人は指と指を組み合わせ互いの掌を握り合う。
かつ美は妹の瞳から流れる涙を優しく舐め取り、それから深く唇を重ねる。
お揃いの首輪を嵌めた美人姉妹が、剥き出しの乳房を捏ね合うようにすり合わせお互いの肉体を貪り合う。
「くッ、出るぞ!!」
その余りにも淫らな光景に俺は思わずかつ美の膣内に射精してしまう。

ドビュッ! ドビュビュッ!!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「ひゃううううううううっ・・・ああ、出てるぅ!オチンポミルクたくさん出てるぅ!!!」 
さくらの掌を握りしめるかつ美の手が、発作でも起こしたように痙攣する。
(お姉ちゃんが・・・イッちゃってる・・・)
いつも楚々として奥ゆかしかった姉が、目も口も鼻の穴までも一杯に開き、肉悦に赤く染まったその美貌を涙で濡らしながら、全身で牝としての悦びに陶酔している。
目の前で恍惚のアクメ顔を晒す姉の姿を、さくらはただただ呆然と見つめていた。
約束通りかつ美を抱いたあと、2人を放置したまま自分の部屋に帰る。
その翌日、俺の部屋に美人姉妹を呼んだ。
「よしよし、2人ともちゃんと下着は着てこなかったな。スカートも短い。」
かつ美「和也の言うことなら何でも聞きます。」
さくら「・・・・」
さくらは俺をにらんだままだが強がりは長く続かないだろう。
3人で部屋を出ると高校のころ付き合っていた俺の元彼女でナースののぞみと会った。
あの時、のぞみは、俺にレイプされた後すぐ別れたのだ。
俺は隣にいるかつ美の生のお尻を触りながらのぞみと話す。
「よう。元気か?」
「あら?あなたみたいな人がよく医者になれましたね。」
「俺、頭いいからさ。」
のぞみは俺と同じぐらい成績優秀だった。
「まだ、俺に未練があるならいつでも抱いてやるぜ。」
「だ、だれが、あなたなんかに。失礼します。」
冷静を装いながらのぞみはそのまま俺と反対方向に歩いていった。

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