初音の興奮具合もさっき以上だ。
ゆっくりと挿入しながら豊乳を揉みくちゃにする。
やっぱりこのカッコは欲望を刺激させてくれる。

「ああっ、あっ、きた、一馬、ああ〜！！」
奥へ奥へ突き進むと初音が甘い声で鳴く。
それと同時にさっき以上の締め付けを感じる。

多分お互いに、さっきよりも身体が馴染んできたんだろう…
初音のこの中にあるのが当然みたいに、ぴったりと型に嵌まった感じがするけど…
でもそれはそれで初音の少しの動きでも敏感に感じ取れてしまう訳で…
増してはこんなにキュと締め付けられると“もうそれだけで；…”

「ヤバいよぉ；…そんなにされると…」

「ああ〜ん…一馬のもすごいよぉ、奥まできて、すごくいいの…！」
初音は身体を左右にくねらせ身悶えする。
お互いに普段じゃ絶対しない行為に興奮してよりそうしている感じが強くなる。

「初音、大好きだよ」
身体を密着させながらピッチを上げる。
この場所に相応しくない、パンパンという乾いた音を奏でながら。

「あっあっあっあっ…！！ああ〜ぅん〜！」
その音に初音の喘ぎ声が混じる…
なんだか僕はコンダクターになった気分だ…

僕はもっとその声を奏でたくて、なお一層にパンパンと腰を打ちつける…
「ああぁあぁあ…いぃぃぃ…！！」

初音が快感で背を反らしながら悲鳴を上げる。
僕もそろそろ限界が近づいている。

「初音、僕も、イクよ！」
「ああ〜！あっ、あっ、きて、一馬の全部ちょうだい！！」
「うっ…くうっ…！」

膣がひときわ激しく締め付ける。
その瞬間、僕は熱いモノを初音の中に送り込んだ。