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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 1

僕は鈴木一馬。僕は夏休みを利用して、友達と海にナンパに来ていた。
「なあ秀人、僕達みたいな中○生、マトモに相手にしてくれる女の人なんているのかなあ…?」
「馬鹿だなあ一馬は…何事もやってみなくちゃ分かんねえだろ?男は度胸!何でも試してみるもんさ!」
親友の戸山秀人は夏休み前に同級生の女子とヤって僕より先に脱童貞を果たした事で妙に自信満々だ。
「それより一馬、このビーチを見渡してみろよ!よりどりみどりだぜ!?」
ビーチは黒山の人だかり。もちろん若い女の人もいっぱいいる。
「お!さっそくターゲット発見!」
秀人に言われて見ると、向こうから二人連れの若いお姉さん達が歩いて来る。
「よし!いくぜ〜!ついて来い一馬!」
「あ!ま…待ってよ〜!」
僕達は二人に近寄って行った。まず声をかけたのは秀人だ。
「ねえねえ君たち!俺らと一緒に遊ばな〜い?」
「は…?」
いきなり声をかけられた二人はキョトンとした表情で僕らを見ていたが次の瞬間いきなり大爆笑しだした。
「キャハハハハ〜〜〜!!!この子ら何言ってんの!?超うける〜〜!!!」
「ヒィ〜〜!!!お腹いたい!!ボク達、ウチラを誘いたかったら、せめてチン毛が生えそろってからにしてよ〜!!!」
二人は笑いながら去って行った。
「……」
「……」
僕らは呆然と立ちすくむばかりだ。そこに…
「うふふ…フラれちゃったの?かわいいナンパ師さん♪」
後ろから声がしたので振り向くと、綺麗なお姉さんが二人、微笑みながら立っていた。
一人は赤いビキニのロングヘアのお姉さん。ムチムチしててエッチな体型をしている。胸はJカップはありそうな爆乳で、プルンプルンしてて柔らかそうだ。
もう一人は青いビキニのショートヘアのお姉さん。こっちはスレンダーだけど背が高くて手足が長くてスタイル抜群だ。胸はFカップくらい。大きすぎず小さすぎず形も綺麗な美乳だ。
秀人「お前、どっちにする?」
一馬「じゃあ、青いビキニのお姉さんの方で・・」
秀人「そんじゃ、俺は赤いビキニのお姉さんに。」

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