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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 979

こんな顔もするんだ…
前に寝た時には気づかなかった初音の"女の顔"…
ただの友達だったら絶対に見ることなんて出来なかったその大人びた表情に、僕は驚き…尚一層に魅せられてもしまう…

「もっと…もっと来て…」
こんな表情でこんなことを言っている初音を彰人や涼が知ったら、滅茶苦茶驚くこと間違いないよな。

小柄で顔立ちも幼くて、初音自身以前『小学生に思われた』なんて嘆いてたことがあったけど、今の彼女はとてもそんな初音と同一人物に思えない。
豊満な大人のボディも持ったいい女だ。
そんな彼女のお相手をしている僕自身、誇りに思う。

初音の要求に従うように僕はより激しく、より奥へ自らを迫り出す。
「あぁあっ!感じるぅ、一馬の、奥で感じるよ!!」
初音は快感で全身を激しく仰け反らせる。

それにより中の僕への角度も変わり、なお一層に締め付けもきつく感じる…

「すっ…凄いよ凄い…初音の中、めちゃくちゃ気持ちいぃよ…」
もし昼間彩花に出して無かったら、間違いなくもうイッていただろうな;…

「私もぉです…こんな気持ちいぃのぉ…初めてぇえぇ…ですぅう〜」

初音は甘い声を上げ、蕩けそうな表情で僕を見つめ、快感に悶える。
その姿にさらに欲情するように、僕は腰を振り続ける。

「ああっ!ああっ!はぁあああん、いいぃぃぃっ!!!」
悲鳴のように大きい声。しかし初音はとても気持ちよさそうだ。
「初音、すごく気持ちいいよ!」
「ああっ、イイッ、こんなのはじめてぇ、もう私、イイッ、いく、イクぅ…」

そう言ってガクガクと全身を痙攣させてきた次の瞬間…初音の身体はギュッと力を入れ硬直させてきた…
「うっぁ!…」や、ヤバい…

………………………ドピュ…!

その余りにも強烈な膣の絞り込みに、僕は勢いよく精を放っていた…

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