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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 978

「ああん、もう、こんなにビショビショ…」
初音は自分の痴態を知って顔を赤らめ、身体をすくめる。
「もっと見せてよ。初音の全部…」
僕は閉じかけた初音の両足を一気に広げる。
意味をなさないパンティはここで剥ぎ取る。

「綺麗だよ、初音」
「ああ…一馬と、一緒に…」 

「うん…」
僕は視線をソコから外すことなく、顎をしゃくり上げるようにして頷く。
オッパイも好きだけど、やっぱりココにも興味あるんだな…

「さぁ、一馬…」
見蕩れている僕を見兼ねたのか、初音は僕の雁の括れに指を掛け、引っ張るようにしてソコに誘導してきた…

「ふふふ」
思わず笑い声をこらえてしまう。
「な、何がおかしいの…」
「自分から入れてとおねだりするほどエッチなんだね、初音ちゃんは」
「う、うううう…そんなこと言わないでよ…」

僕は自分自身を初音の中へ導く。
「大丈夫さ。僕もだからね」
勢いよく、驚くほどスムーズに繋がることができる。

すんなりと挿った僕のモノは、軽く腰を突き出しただけで奥まで達する。
それだけ初音の愛液が溢れ出ていたってことだよね。
まあ僕も人のことは言えないんだけど;…

「ぁあ…感じますぅ…一馬の大きいの…凄いです…」
やっぱり“大きい”って言われて嬉しく思うのは、“男の性”なのかな?;…

「あふっ、すごっ、一馬、もっと、動いていいよ」
「初音、僕も気持ちいいよ」
グッと腰をせり出すと、初音の中がギュウッと僕自身を締め付けてくる。
ただ茜の時ほどではなく、程よいくらいの感じ。

「ああん、ああ、一馬、来てる、硬いの、熱いの…」
蕩けるような表情で僕を見つめる初音。

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