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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 976

「今も…いつもそう、一馬を見ると、心がキュンってなる。それを隠そうとしても、すぐにわかっちゃうよね」
「隠す必要なんてないさ」
身を乗り出して初音の頬をそっと撫でる。

「真帆のことは気にしないで、今は、僕にありったけの気持ちをぶつけてほしい。初音の気持ちを僕も知りたい」

「いいのぉ?…そんなこと言ってぇ〜」
手を使わずにがばっと身を起こしてくる初音…
そのまま今度は僕が押し倒されてしまう;…

「びっくりするなぁもぉ;〜案外力あるんだぁあ;…」
「ふふ…下にいたんじゃ、ありったけの気持ちなんて伝えられないじゃない♪…」

「どういうことなのかな、初音の気持ちとやらを僕に見せてほしいな」
「こんなこと、一馬にしかしないからね」

初音が僕の上に馬乗りになる。
そのまま僕の足先まで下がり身を屈めた。
初音はいきり立つ僕のモノに頬ずりして、愛おしそうに見つめる。
「これが、私の気持ち」
そう言って僕のを咥え込んだ。

…ぅあ;
彩花にはやって貰えなかったからからか、一層に感激してしまう。
まあ昼間は時間も無かったし、僕も早くに挿れたかったからしょうがないんだけどね…

「嬉しいよ、初音の気持ち…充分に受け取ったよ…」
頬をすぼめ、見上げてくる初音の髪を、剥くようにしてそっと撫でる。

一生懸命、献身的に僕を気持ちよくさせてくれる初音。
その健気さにまた愛おしさを感じてしまう。

「一馬、気持ちいい?」
「うん、初音のその気持ちが嬉しい」
「じゃあ、もっとしてあげる…」
今度は、その豊乳で僕のを挟み込む初音。

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