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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 974

初音の服を脱がせ、ブラも剥ぎ取り上半身は何も身につけない状態にする。
解放され豊乳は弾けるようにブルンと揺れる。
それがまた股間を刺激し、劣情を募らせる。

僕は初音の承諾を待たずにそれにむしゃぶりつく。
「あ、あぁんっ!」
すでに頂上の突起はコリコリと硬さを増している。
「やっ、やっ、あんっ…」

悶えながら僕の頭を抱きしめてくる初音…
それにより僕の顔は豊かな胸の谷間に埋没してしまう…

うぁ〜これってめちゃくちゃ気持ちいぃんですけど;…

僕は顔を左右の胸に挟まれながらも手は休めずに、親指と人差し指で突起した乳首を摘み上げる…

「あぁ〜ん、うぅう〜ん…気持ち、いい…」
初音は悩ましげな喘ぎ声を上げながら僕の顔をホールドする。
「あぁ〜ん、あぁ〜ん、一馬ぁ、かずまぁ…」
その表情を読み取ることはできないが、初音は気持ちよく、よがっているようだ。

「んふっ!」
初音の身体がビクッと震え、力を失う。
その隙に僕はいったんむしゃぶりついた胸から離れる。

虚ろな瞳であられもない姿の初音が、僕を見上げている。

その瞳の前で僕はシャツを脱ぎ、下に着ていたTシャツも捲り上げ上半身裸になる…
初音は力無くニッコリと微笑みながら、その視線を下に向けてくる…

そういうことか…;
僕は初音に向かいくしゃっと顔に皺を寄せて見せてから、制服のズボンも脱ぎ去り、ボクサーパンツ一枚だけになる…

「一馬…」
小さく、しかしはっきりと初音が僕の名前を呼ぶ。
「初音、好きだよ」
「ありがとう…私も…」

初音の初めては望まない、無理やりに奪われたと聞く。
その前から僕を一途に思ってくれていた…健気な子なのだ。

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