「ああ〜ん、ああ〜っ、一馬くん…気持ちよ過ぎて頭の中真っ白になっちゃいそう…」
「いいよ、我慢しないでイッてごらん」
最初は驚いたが、今ではちょっと楽しいというか、余裕が出てきた。
自分の攻めが気持ちいいと感じてくれるのが何より嬉しいのだ。

「ああ〜っ！ああああ〜ん！ダメ、ダメ、もうダメなの、許してぇえ」　

そう言われてもここで止める訳にはいかないよ…
本当に止めでもしたら、後できっと後悔しそうだもんな…

指の本数を増やし、更なる愛撫を加える…
膣襞に締め付けられる二本の指を、その中でくっと開く…

「あ！…あ！…ああああ！！！…」

彩花はさらに大きな声で叫ぶ。
部屋の中に響き渡って、外にまで漏れているんじゃないかと思ってしまうが、ここまできたら僕も引き下がれない。
開いた指を閉じたり、かき回したりして彩花の感じるポイントを探る。

「あああぁ、あぁ、ダメ、ダメ、ダメェーっ！！！！」
彩花は絶叫し、身体をガクガク震わせながらそこから愛液を噴出した。

潮吹き…
プシュと勢いよく飛び出た液は、僕の顔面を直撃する…

「彩花…素敵だよ…」
僕は長く舌を伸ばし、それを舐め取りながら言った。

意識を失ったのか…？彩花はそれに応えることなく、ヒクヒクと身体を痙攣させていた。

虚ろな瞳で天を見上げ、身体の痙攣は止まらない。
…ちょっとやり過ぎたかな、と思いながら、その姿が愛おしくなりそっと唇を重ねる。

でも、これだけではもちろん終わらない。
彩花が手をかけ半脱ぎになっていたズボンを下ろし、彩花のパンティも脱がせて両足を広げる。