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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 967

その凹みを上下に摩る行為を繰り返す…
それに従い、指先に感じる湿り気が徐々に粘りをみせてきた…
彩花の愛液が、パンティーから染み出してきたんだね…

「ああぁ〜ぅん…一馬ぁあ〜…」
悶えながらも彩花は僕の股間に手を伸ばし、手探りでベルトを解きチャックを下ろしてきた…

落ち着いたお嬢様でも、こういうことには積極的なのが彩花だ。
僕のズボンは一気に下ろされ、いきり立ったそこがパンツの下からでもはっきりとわかるほど。
だが、それを彩花に簡単に触らせるほど僕も甘くはない。
胸に舌を這わせながら、シミの出来たパンティの表面をなぞる。

「あっ、あぁあぁ〜ん!!そこ、気持ちいい…!!」
勢いのまま、パンティの中に指を潜り込ませる。

状態を下げたことで、彩花の手から僕のモノは離れていく…
まあ触って欲しい気持ちもあるけど、今は彩花を優先したい…

直に触れる濡れたソコを、割れ目に沿ってゆっくりと上下に動かす…
既にその準備が出来ている彩花のソコは、そんな僕の指を待っていたかのように、あっという間に飲み込んでいった…

ズブズブと卑猥な水音を立てながら彩花のソコは僕の指を飲み込んでいった。
「ああああ〜ん、すごいよぉ…」
彩花は背筋をピンと伸ばし、少し痙攣しながらそれを受け入れる。
僕は中で指を折り曲げ、ある程度奥に達したらキュッと掻き回す。

「ああああ〜っ!!」
背中を浮かせながらビクンビクンと身体を波打たせて彩花は甲高い声を上げる。

そんなに気持ちいいもんなんだ…

今まで幾人もの女性に感じてきたことを、やっぱり彩花にも感じてしまう…
なんだかこれって、男がイク感覚よりも激しい気がするしな…
まあ男の僕にココを弄られる快感は、一生分から無いことなんだろうけど;

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