PiPi's World 投稿小説

海で・・
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 964
 966
の最後へ

海で・・ 966

「構いません…たとえ愛する人が一人だとしても、身体の関係はその人だけ、という縛りはないんですから」
「そ、そうだけどねぇ」
「私、一馬くんと出来て、幸せなんです」
「それは僕も思うよ」

「ここには誰も来ないから、私が一馬くんと自由に出来る…」
「彩花…」
憂いを帯びた彩花の表情に、引き込まれそうになる。

僕に近寄る彩花。
自然とその身体を抱きしめ唇を奪い、押し倒して上に乗っかる自分がいる。

彩花は嬉しそうに僕を見上げ、自らの手でブラウスの釦を解いていく…
「ごくっ…」
開かれる前合わせから現れる胸の谷間…
淡い小花のプリントされたブラジャーは、とても彩花に似合っていた…

「いい?…」
僕は乳房に触れる寸前で、彩花に聞く…

「一馬くんですから、好きにしてください」
彩花は微笑んで僕の手を受け入れる。
柔らかい感触が、手のひらいっぱいに感じられる。

「ああっ…」
彩花が甘い吐息を上げる。
「あっ、あぁ…あぅううぁん…一馬くん…」
もっとして欲しい、と彩花はため息と身体の揺さぶりで訴える。

それに応えるべく僕はホックに手を伸ばし、ブラから乳房を解放する‥
現れる形いい乳房の上に、ピンク色乳輪…その上の乳首はすでに勃っていた…

「素敵だよ彩花…」
そう言う僕の股の間に、下から膝を立ててくる彩花…

当然僕の股間は、それに刺激されてしまう…

「んっ……一馬くんのここも、素敵ですよぉ」
彩花は僕の乳首攻めに耐えながら、必死に股間を刺激してくる。
「あんっ、あ、あんっ」
硬くなった乳首を舌で転がし、舐めると彩花は可愛い声で悶える。

「んんっ…一馬くん、ここ、感じるぅ…」
口いっぱいに胸の感触と感度を楽しみながら、僕は指を彩花のパンティになぞらせる。

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す