海で・・ 955
油断すると今にもイッてしまいそうだ…
腰の動きを止めそれを調整しようとするんだけど、茜のソコはそれを許してはくれなかった;…
「だ、ダメだよ茜…そんなにされると僕もう…」
弱音を吐きたくは無かったけど致し方ない;…
僕の熱い塊は、もうすぐそこまで来ていたからね…
「ああ〜ん、ダメ、ダメ、イク、イッちゃう〜!!」
茜はもうひと回り大きな声を上げて絶頂に向かっていく。
「茜、僕も…」
「ああああっ!うあああああっ!!」
もう僕の声は届いていない。
その瞬間、熱いものが解き放たれた。
茜のソコは、僕から放たれるものを1滴も残さないとでもいうかのようにローリングしてくる…
「あぅ!あ、茜ぇぇ〜」
意識を飛ばしながらも尚、茜のソコは生きづいているんだと思い知らされる…
観念せざるおえない僕はそれに身を任せ、空っぽになるまで放出を繰返すしかなかった‥
「ふぅう…」
茜の膣から解放され、やっとのことで脱出できたと言わんばかりの我が分身。
すっかり萎えて縮こまってしまった。
支えを失った茜はぐったりと床に突っ伏してしまった。
「茜…良かった…」
ヒクヒクと痙攣するお尻をそっと撫でる。
その暖かいお尻の上にうっ伏せて、僕も身体の力を抜いていった…
さぶっ…
寒さに目が覚めた時、辺りはすっかり暗くなっていた。
「やばいよ茜!…起きろ!」
僕は慌てて茜の身体を揺り動かす…
「ぅ〜ぅん…一馬ぁ〜…気持ちよかったでぇすぅよ〜」