海で・・ 931
いやいやしながらも逃げることはしない真帆…
女の子の“いやいや”は、全く信じられないよね;…
ふざけて始めた愛撫は、いつしか本気になっていた…
ちょこんと突起してきた乳首を口に含みながら、僕は真帆のパンティーに手を伸ばしていく…
「ああんっ、あっ…」
甘い声を上げながらも、真帆は腰を浮かせてパンティを脱がせやすくしてくれる。
まるで僕がしてくれるのを待っていたかのようだ。
「一馬くんに、早くして欲しかった…」
僕の愛撫に身悶えしながら真帆は耳元で囁く。
「私、どうしようもない変態さんだもん」
「そんなことないよ」
小さなパンティーを脱がすと、肌に張り付いた陰毛はぐっしょりと濡れていた。
「もうこんなになっちゃったぁ…」
真帆は恥ずかしそうにしながらも、脚を開きソコを僕に見せてくれる…
「僕だって同じだよ…そんなことされると益々出てきちゃうよ;…」
僕も漏らしたみたいに先走りで濡れるボクサーパンツの頂きを、真帆に見せた…
「ふふっ、お互い様ってことだね」
「そうかもね」
真帆は身体を起こして僕のパンツをゆっくりと下ろしだす。
「すごいね、一馬くんのここ」
恥ずかしいくらいギンギンになった僕のモノを見て、真帆が微笑む。
「もう、我慢できない…一緒に、気持ちよくなろ…」
そう言いながら、真帆は僕の濡れたパンツを足首から抜き取った…
「う、うん…僕もこれ以上焦らされたら、本物が出てきちゃいそうだよ…」
腹にくっつく程に勃ち上がったモノを揺らしながら、僕は鼻の頭をポリッと掻く;…
「クスゥ…それじゃあ少しでも我慢出来るようにしてあげるねぇ…」
真帆はそう言いながら髪をまとめていたゴムを外すと、それを僕の根元に巻き付けてきた…