海で・・ 930
何度経験しても、自分が上手になれない感じがした。
「大丈夫。時間はまだたくさんあるから」
真帆は僕の額にそっと指を当てる。
真っ白なブラとパンティ。
とてもシンプルだけど、真帆に似合っている。
そのフロントホックに手をかけ、外していく。
「一馬くん…好き…」
真帆が囁く。
もう何度も見てきている筈なのに、その表になった真帆の乳房になんだか感動してしまう…
「やだぁ、そんなジロジロ見られると恥ずかしいぃよぉ…」
ポッと頬を染める真帆は、こういうことを何も知らない少女のように可愛く見えてしまう…
「あっ、いや…真帆のおっぱいをこうして見るのも…久しぶりだからさ…」
というより、今まではその先を急ぐあまり、ちゃんと見てはいなかった気もするけど;…
真帆はそんな僕にも余裕の笑みを返し、
「それなら、私も久しぶりに一馬くんのソコ、見せてほしいな」
「あっ…」
制服のズボンの上から真帆がその部分を弄ってくる。
「ふふっ、一馬くんの、元気だね」
当然、勃ち上がり始めた僕のモノ…真帆はそれにも余裕を見せつけて僕を見上げた。
慣れた手つきでベルトを解き、チャックを開いていく真帆…
あっという間にズボンは脚から抜かれ、僕はパンツ一枚にされてしまう;
「クスゥ…凄いモッコリしてぇるねぇ…」
ニヤつく真帆は、その形を確かめるようにパンツの上からソレをなぞってくる…
「うぅ…おい、勘弁してくれよ。今真帆に触られたらそれだけで出ちゃうから」
「それはやめて〜、出すなら私に、ネ?」
じゃあその手を早くどかしてくださいよ。
いつもどおりの悪戯っ子の真帆である。
それだったら僕もお返しだ。
先端が尖りつつある真帆の胸に、顔を近づけむしゃぶりつく。
「あぁ〜っ!!」