海で・・ 917
「そんな…いいんですか…?」
「もちろんよ…今は教師と生徒だなんて思わないで…」
太股に手を置かれ、僕はビクッと身体を跳ね上げてしまう…
「ふふ、緊張しないで…、普段のようにリラックスしていいはよ…」
「じゅ、潤さん…」
「一馬くんは私のこと、どう思ってる?」
柔らかな笑み、キラキラと光る指輪。
机の上に乗っかってるように見える二つの大きな果実。
「素敵な人…僕には縁のないだろう、憧れみたいな…」
「ふふっ、ありがと…」
潤さんが手を握る。とても温かい。
「教師としては頼り無いけど…こっちの相談だったら…ある程度は応えられるのよ…」
握っていた片方の手が離れ…僕の膨らみの上に乗せられる…
「ふふ…もう?…」
僕は恥ずかしさで顔を赤らめる…
まだ完全では無いにしても、確実に僕のソコは潤さんの手を押し上げていた。
優しく微笑む潤さんの顔を直視できず俯いてしまう。
こんなに可愛らしいのにその下で、不釣り合いな程の豊かな胸が主張する。
ソコが盛り上がるのは時間の問題だ。
「あっ。どんどん大きくなってる…元気なのね」
「そんな…恥ずかしいですよ…」
「男の子だもん、これくらいが健全だよ」
ベルトを解かれチャックが下ろされる…
飛び出してきた僕のソレは、いつものごとく先走りでパンツをたっぷり濡らしている;
「もしかして…漏らしちゃったぁ?…」
ネットリとした液でパンツに染みを作るソノ先端を、潤さんは指を立てそっと触れてくる…
「なんか人より多いみたいなんですよね;僕のこれ…」
僕はいつものごとく照れながら、決して"イッた訳じゃないんだ"…と言い訳する;…