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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 899

そう言って僕のモノを掴んでくるミキさん…
“気持ちよくなりたい”って…コレを使ってってことなんですね;…

「もちろんです…一度と言わず何回でも、僕はミキさんの為だったら頑張れますから…」
そう自信を持って言える程、ミキさんの手の中の僕のモノは、激しいまでに勢り勃っていた。

「ミキさん」
僕はミキさんに、何も言わずその瞳をじっと見つめる。

「いいよ、一馬くん…私も」
ミキさんは僕を、窓際にあるソファに座るようう促す。
ミキさんはその上から跨り、ひとつになろうと考えているようだ。

促されるままに僕はソファーに身を沈め、ミキさんにモノが見えるように大きく脚を開いた。
そんな僕のことを少し離れた位置からニッコリと微笑み、見詰めるミキさん…
 
「ミキさんの好きにしてください…僕はミキさんの望むことなら…何でもしますから…」
ミキさんが攻めたいなら攻めてもらってもいい…
それとも今みたいに僕の攻めを受けたいなら、僕は精一杯頑張るつもりだった。

「ありがとう、一馬くん…一緒に気持ちよくなろ」
大きく開いた脚の真ん中に、ミキさんがやってくる。
「いくね」
もう挿入を待ちきれないくらい勃ち上がった僕のモノへ、ミキさんは自らを導いていく。

「ああっ…!」
「ミキさん…」
僕は目の前の乳房にむしゃぶりつこうとする。

そんな僕の頭は抱きしめられ、乳房に押し付けられてしまう…
これじゃあ舐めることなんて出来ないけど、その柔らかな感触はめちゃくちゃ気持ちよかった…

「あぁぁ〜ん!…今日の一馬くぅんのぉ…凄いはあぁ…!」
腰を沈めていくミキさん…
僕のモノはミキさんの熱い襞の中にゆっくりと飲み込まれていった…

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