PiPi's World 投稿小説

海で・・
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 893
 895
の最後へ

海で・・ 895

ミキさんの中に放出してからまだそんなに経ってはいないのに、僕は大量なる精液を美月ちゃんに向けて爆発させた。
やっぱりアヤさんの用意してくれた料理って…ただ者ではないよぉね;

ぐったりとシーツに身を沈める美月ちゃんに悪いと思いながらも、僕は最後の一滴まで絞り出そうと懸命に腰を振り続けた…

「クスッ…やっぱり一馬くんのお尻って魅力的だな…」
ぅえ?!…
ミキさんいつからそこにいたんですかぁ?!

「ミキさん、いつの間に…」
「美月ちゃんがイクイクって言い始めたのを聞いて、そろそろだと思ったの。結構大きい声だすのねぇ」
ミキさん、大人の余裕という奴ですかそれは。

部屋に戻ってきたミキさんはバスタオルを巻いただけの姿。
それを見ると美月ちゃんに大量に放出したばかりの自分自身も…勢いを取り戻しそうで怖い。

「覗き見する趣味は無いだけど、一馬くんが一生懸命だったからつい…ねぇ!」
それで僕の尻を見ていたってことですか;…

「なんだか照れますよ;…美月ちゃんが気を失っているにも関わらず、僕…あんなことを…」
無防備状態の女の子に対して、あんまり見られたくは無い行為だったよな;…

「いいんじゃないかな?…いつも優しい一馬くんだって、時には野獣になる時だってあるんだもの…」

ミキさんは優しく微笑んで僕の顔を覗き込む。
「野獣ですか…僕には似合わない言葉ですね」
「普段の一馬くんならね」
それだけで股間が熱くなりそうだった。

「ミキさん」
自然とミキさんに近づき、身体を抱き寄せキスを交わす。

「ふふ、今日は積極的だねぇ…」
唇が離れたところでミキさんが吐息混じりに言う…

「アヤさんの料理だけのせいでは無いんです…僕ずっと、ミキさんとこうしたかったから…」
多分アヤさんの料理が無くたって、僕は今、こうしていたんじゃないかな?…

「でもこの元気は…アヤのお陰なんじゃない?…」
そう言ってミキさんは、チョコンと勃ち上がった僕の先端に指を持っていった…

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す