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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 894

美月ちゃんは僕が腰を動かし奥へ奥へ突きこんでいくと、身体をビクンと震わせ、大きく仰け反る。

「ああっ、いい、いいよぉっ」
「美月ちゃん、僕も…すごく気持ちいい」
「ああっ、あっ、一馬くんの、中で、んんっ!!」
美月ちゃんは奥へ突かれると感じるようだ。
僕は徐々にそのピッチを早めていく。

キツイ美月ちゃんのソコは、ミキさんとはまた違った快感を齎して来る…

「いいよ美月ちゃん…美月ちゃんのココ…凄く気持ちいいよ…」
まだ入れたばっかりだというのに、早くも射精感が込み上げて来てしまう…

「ぅぅ〜ん…一馬くんのもぉ気持ちいぃよぉ〜…もうどうにかなっちゃうよぉぉ…」

美月ちゃんは甘い声で僕に限界が近いことを訴える。
それと同時に中の締め付けがさらにキツくなった感じがする。

「美月ちゃん…すごい…」
「ああ…ああああ〜ん…一馬くん、もう私、なんか来ちゃいそうなの…」
甘ったるい声で美月ちゃんが言う。

やっぱりこの感じって、男と女では違うもんなんだろうか?
それって男の僕には一生分からないことなんだろうけどな…

「ああああ!来るよぉぉぉ!!来るぅぅ来るぅぅ!来ちゃぁうぅぅよぉぉ〜」
僕にしがみつきながら懸命に腰を振ってくる美月ちゃん…

僕だってもう我慢できないよぉ;

「ダメだよ、そこまでされると僕ももう…」
情け無くも美月ちゃんにそう言う。
中へ、奥へ送り込むスピードはますます早く、強まっている。

「イッちゃう、きちゃう、もう…ダメなの……!!!」
美月ちゃんが身体を激しく震わせ絶頂に向かう。 

その瞬間、僕も限界を迎えるのだ…

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