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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 892

言うより早く美月ちゃんの両足を開く。
美月ちゃんは特に抵抗するフリはしなかった。

「ああっ、一馬くんのが、私に…来るんだね」
「そうだよ、美月ちゃんと一つになりたくてこうなっているんだよ」
「一馬くんの女になっちゃうんだ…私…」
…そこまでの話ではないような。

「大袈裟だなぁ〜美月ちゃんは…」
ちょっと呆れながら鼻で笑ってしまう。

「もぉお〜!ちゃんとお願いもぉしてないのに、ほんと一馬くんは悪い子ちゃんですねぇ〜」
悪い子ちゃんって;…
もしかして美月ちゃんは、そういうプレーが好きだったりするんだろうか?…

もちろん僕にそんな趣味はないし…こだわりすぎたら逆に墓穴を掘ってしまいそうだからあえて何も聞くことはしない…

「美月ちゃんのここはもう欲しがってるみたいだけどね」
「やぁん…一馬くんったら野獣みたい…」
目の前に無防備な女の子がいたら、そりゃ誰だって野獣になりますよ。
美月ちゃんとやった男だって、そう思っていたはずでは?

「ようするに美女と野獣ってことだねぇ」
僕はおちゃらけるように肩を竦めた。

「ふふ、一馬くんみたいな野獣さんなら、喜んで食べられたいなぁ」
美月ちゃんはニッコリと頬を上げ、僕のソコに手を伸ばしてくる…
 
「ぁ…」
小さく声が漏れてしまう…
もしかして手慣れているのは、美月ちゃんの方かもしれなかった…

「そんなことされるとすぐに出ちゃうかもしれないよ…」
僕は思わず腰を後ろに引いてしまう。

「それじゃもったいないなぁ」
美月ちゃんはニコリと微笑む。
可愛い顔して男を扱うのがうまい…としか思えない。

「僕も我慢できないけどね…」
もう一度近づき、美月ちゃんのソコへ、自分自身を近づける。

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