海で・・ 891
「やだぁ恥ずかしい…いつもヤッっていると…思わないでね…」
シーツに身を包んだ美月ちゃんは、顔を赤らめて言い訳する…
「僕だって同じだよぉ…さっきは美月ちゃんを想像してギンギンになっちゃったからね;…」
本当はあかりさんを想像して勃っちゃったんだけど、ここはこう言っておくべきだよね。
「わぁ…一馬くん…もうそんなに」
ミキさんの中にあれだけ出した後なのに、回復具合ときたらそれはそれは早いもので。
「美月ちゃんのせいでもあるんだよ」
「ふふっ…言い訳だ…」
僕は美月ちゃんの寝転ぶベッドにダイブして、その上に被さる。
恋人みたいにキスをしながら、美月ちゃんの身体に纏わり付いてるシーツを剥いでいく…
「やっぱり一馬くん…手慣れているんだね…」
乳房を両手で隠しながら、美月ちゃんは感心したように言う…
「慣れてなんかいないさ…緊張してドキドキしてるんだぜ…」
そう言いながら僕は、ドクドクと漲るソコを美月ちゃんの内股に擦りつけた…
「あ、あっ…一馬くんの、すごく、元気…」
「美月ちゃんは他の男のこれは見たことあるのかな?」
「あ…んっ、ここまですごいのはないかもぉ…ぁあ」
美月ちゃんは少し肌に擦り付けただけで身体をいやらしくくねらせる。
僕のでも、そこまでの大きさだという自信はないけどね…
「美月ちゃん、いいかな?」
「“いいかな?…”って何をです?…」
こんな僕を前にすれば、絶対に分かっている筈なのに、美月ちゃんは知らばっくれる…
「分かってるくせに…焦らしてんのか?…」
まあそれもプレーの内ではあるんだろうけど…
「それが人に物を頼む言い方かな?…そんなんじゃ、一馬くんの願いを叶えて上げることなんて出来ないよぉ〜」