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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 887

腹に着く程に垂直に勃ち上がったモノを揺らしながら、僕は背中に痛い程の二人の視線を感じる。

「鈴木くんってあっちも凄いですけど、お尻も魅力的ですねぇ」
おいおい園田さん;…男のそんなとこ、誉めないで下さいよ;

「そうね、藤堂先生みたいにガッシリと筋肉質なのもいいけど、一馬くんみたいに小さくってプリッとしているのもそそられるはね…」
ミキさんまで;…
こんな所で僕の尻の品評会なんてしないで下さいって;…

「ぼ、僕の身体なんて、いいでしょう…」
ミキさんも園田さんも僕の身体をペタペタ触って、何を楽しんでいるのか…
それより股間がヤバいです。我慢できません。

「一馬くん、すごいね…この前よりも大きいんじゃないかな」
「ミキさん…」
僕はミキさんに近寄り、背後から身体を抱きしめる。

久しぶりのこの感触…
やっぱりミキさんの身体は気持ちいいやぁ…

「クスッ…一馬くんの当たっているよ…」
それはそうですよ;…そんなこと言われると恥ずかしいじゃないですか;…
僕は顔を赤らめ腰を引く…

「逃げちゃダメだよぉ〜」
そう言って僕の尻を掴んできたのは園田さんだった;…

「ちょ、ちょっと、園田さん…」
両手で尻をペタペタと触る園田さんに、僕は戸惑ってしまう。

「ふふ、鈴木くん…や、一馬くんのお肌、女の子のよりもすべすべかも♪」
「あ、あのさぁ…」
そっちもちゃんと相手するから、今は、もう少しだけ…

「美月ちゃん、先に上がって…」
「ええっ、先生〜」
ミキさんの容赦ない言葉に、園田さんは納得行かないようだ。

「美月ちゃんと一馬くんの時間もたっぷりあるから、今は…」

「そうですかぁ〜、それじゃ一馬くんの…全部吸い取らないで下さいよぉ〜」
吸い取るって;…
それにいつの間にかに“鈴木くん”から“一馬くん”に呼び方変えてるし;…

「僕は一回や二回で萎えたりしないよ…(なんたってこんな状態だもんね;)…だから“美月ちゃん”はおとなしく待っていてくれよ…」

名前で呼ばれたことに気づいた美月ちゃんは、嬉しそうに頬を上げた。

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