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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 836

手の中にフィットする調度いいサイズの乳房…
取り立てデカイ訳では無いけど、こうするには調度いい大きさだ…
僕は左右のそれを両手で握り、指に力を込め揉みしだいていく…

「ああ〜ん!…き、気持ちいいよぉ〜!」
舞はそう言いながら背中の手を前に回し、僕の乳首に触れてきた…

「うわああ…」
唯の不意の攻撃に、思わず変な声が出てしまう。
それでも負けずに、唯の中へ自らをリズムよく突き続ける。

「ああっ、あっ、ああ〜ん!!」
唯は身体を仰け反らせながら僕の方にも手を伸ばす。

僕は背を屈めをそれを助ける…
すっかりと開拓された僕の乳首は、もう立派な性感帯だ;…

中にはこの良さを知らない男もいるって言うけど、僕にはそんなこと信じられない。
それ程までに僕の乳首は皆に弄られてきた…ってことなんだろうけど;…

まあ何の役にも立たないと思われている男の乳首だけど、僕はちゃんと有効活用してるってことだよな…

…余計な考えをめぐらしているうちに唯の攻めがさっきよりも強まってきた。
僕の方まで身体が強張ってくる。

「ああっ、あっ、一馬ぁ…」
「唯、気持ちいいよ」
「あんっ、一馬も、感じるんだね」
唯は薄く笑顔を見せる。自分も男を感じさせられるんだと思って嬉しいようだ。

気を抜いている暇はない。唯へ向かって自らを打ち付ける。さらに強く、早く。

何度めかの腰の突き出しで、一気に射精感が押し寄せてくる…
「ぁ!…も、もうイキそ…だぁ!」
尻肉に力を込め、僕は辺りに聞こえてしまうぐらいに声を荒げていた。

「あ…中はダメ…今日は外に…」
唯の言葉に、僕は慌ててソレを引き抜いた…

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