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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 822

「最後に仕上げねぇ」
充分に拭いたにも関わらず、また玉を持ち上げその裏までを丁寧に拭いてくれる…

「そんなことされると…また元気になっちゃいますって;…」
会陰部分は、僕の最も弱い処だからね;

「クスッ…この続きは今度のお楽しみにしましょうねぇ♪」
歩美さんは僕の双つの玉を手の平で転がしながら、撓垂れるた先っちょに…"チュ"とキスをした。

あれだけ愛し合った後すぐに『また』って言えるのは…その顔が可愛らしいからまたもう。
歩美さんの少女のような瞳に股間が再び高ぶりそうになるのをこらえる。
僕だってまたしたくなっちゃうじゃないですか。

歩美さんの仕上げ作業が終わるとちょうど2時間目終了のチャイムが鳴る。
僕は歩美さんに一礼して保健室を後にした。

何だか僕の成長なんてちっとも見せられなかったけど、歩美さんが満足してくれたんならそれでいいよね…
歩美さんの言う通り、またの機会はいくらでもあるんだから、次ぎの時は僕が野獣になったるぜぇ…

僕はニヤつきながら廊下を小走りに急いだ。
なんたって3時限目はミキさんの授業だからね♪

その後は何食わぬ顔で教室までたどり着き、自分の席に座る。
「一馬くんもやるときはやるんだね」
「何をだよ」
「まあ、いろいろ」
目が合うとすぐに、真帆からそんなことを言われる。
…朝の授業は苦手だったのもあるし、昨日は夜遅くまで大変だったってのもあったし、これくらい大目に見てやってくれとも思うんだけどね。

程なくして3時間目が始まる。
ミキさんはいつもと変わらず綺麗で…白のノースリーブに水色のスカート。ちょっと刺激が強かった。

「でへぇ…お前には悪いけど…俺、勃っちゃった;…」
隣の席の彰人が、鼻の下を伸ばしながら言ってくる…

「おい;…早過ぎだろ…;」
まあ僕に謝ることでもないけど、彰人の大勢ぶりには驚くよ…

机の下を何気に見ると、本当にデカイテントを張っていやがるし;…

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