海で・・ 819
歩美さんのソコも、なんだかヒクヒクと動いているように感じる。
『もういいよ…早く入れてよ…』と言っているような、そんな気がするのだ。
「歩美さん…」
「んんっ、ん…一馬くん…来て、いいよ」
歩美さんも、気持ちは一緒だったようだ。
でももう、気持ちが先走りすぎて、少し動いたら一気に奥まで突っ切っていきそうな勢いだった…
それでも奥歯を噛み締め、ぐっとその衝動を抑える。
だってせっかく僕の成長を楽しみにしている歩美さんに対して、欲情のままに突っ走っては申し訳なさ過ぎる…
僕は直ぐには入れずに、焦らすかのように歩美さんの膣の周りにソノ先端を擦り着けた…
「あん、ああああ〜っ!」
胸にむしゃぶりついて、身体全体を愛撫するのは止めず、歩美さんを隅々まで味わう。
歩美さんは腰を浮かせて僕が擦り付けるモノを早く入れて欲しいといわんばかりに求めてくる。
「一馬くん…ああっ、早く…」
歩美さんが瞳を潤ませて僕にねだる。
そんな可愛い顔をしながらも、腰を自ら振って、僕の頂きに膣を摩り着けてくる…
歩美さんのソコから溢れ出る愛液は、もう洪水状況だ…
“焦らしのテクニック”があると聞いたことがあるけれど、正にこれなのかもしれない…と、僕はまた一つ学んだ気がした。
とは言え、裏筋をそんなに攻め立てられると、僕も高みの見物という訳にもいかなくなる。
既に先端からは、歩美さんに負けないぐらいの先走りが滴り落ちていた。
僕だって我慢出来ない。
このまま思い切り歩美さんの中に達したい、気持ちははやる。
「ああ〜ん…一馬くん…」
歩美さんは子供のように僕に挿入をねだってくる。
「歩美さん…」
そんな可愛い顔されたら…