海で・・ 817
歩美さんのその反応は初心な少女のようで可愛らしい。
執拗に、身体を優しく扱いながら愛撫をしていくと、その乳房の突起が尖り、硬さを増す。
当然、ソコにも刺激を与えていく。
「ああ〜っ!!気持ちいいよ…!」
歩美さんの身体は小刻みに震える。
硬く勃ち上がる乳首を舌で転がしながらも、僕は手を腰に回し、歩美さんのお尻をゆっくりと揉んでいく…
今までいろんな女性と経験した中で、僕が最も好きな行為だ。
それに応えるかのように、歩美さんも背中に回していた手を下に滑らせて…僕の尻を摩ってきた…
「ぁ……」 吐息が漏れてしまう…
僕は尻フェチなのかもしれない?…
相手のここを弄っても、自分のここを弄られても、以上に興奮してしまうんだ…
なんだか変に思ってしまうけど、それが身体に染み付いたものなのだろう。
「あん…ふふっ、一馬くん…」
お互いにお尻を弄んでいると、歩美さんが悪戯っぽく微笑んでくる。
「一馬くんのココ、すごく大きくなってるね」
「あ…うぅ」
歩美さんが今度は僕のソレに手を伸ばしてくる。
包み込むような指先が、まだ完全には剥けきってはいなかった皮を根本まで下ろしていく…
普段守られている箇所が外気に触れて、ゾクッとしたこそばゆさで身を固くしてしまう。
「クスッ…そういうとこ、前と変わってないね…」
歩美さんは嬉しそうに微笑むと、僕の最も弱い雁下を執拗に弄り回してくる…
「う、うわっ、そ、それは…」
いくらこちらが逞しくなったとは言っても、ソコを突かれるとさすがに弱い。
歩美さんの与える刺激に身体はゾクゾクしてたまらない。
「ああ…でもすごいよ、一馬くんのもこんなに硬くなって…私もドキドキしてる」