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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 816

「歩美さん…」
“特別”って言葉はまるで魔法のようだ…
自分だけが優位に立ったようで、目茶苦茶嬉しい…

僕はベッドから腰を上げ、歩美さんを抱きしめた…

「一馬くん!…」

僕と歩美さんは再び唇を合わせながら、互いの服を脱がせ合った…

保健室のベッドで、お互い生まれたままの姿で抱き合う。
そして貪るように互いの身体を求め合う。
この瞬間だけ、僕と歩美さんは恋人同士になるんだ…

歩美さんの身体をベッドに押し倒し、唇を奪い、豊かな乳房を荒々しく揉みまくる。
一見無理矢理にも見える乱暴な格好だけど、歩美さんは当然のように抵抗もせず、すべて受け入れた。

「ああっ!一馬くんに、一馬くんに、ずっとこうされたかったの…!」

「僕もです!…歩美さんとこうしたくて、今日こうして来たようなもんですから…」
確かに期待はしていたんだ…
でもこんなにとんとん拍子で上手くいくとは、全然思ってはいなかったんだけどね。

「一馬くんがその気持ちだっなら本当によかったぁ…、実は拒否られたらどうしようって、ずっと気が気じゃなかったんだ…」

「そんな…歩美さんから言われたら、断る気なんてしないですよ」
「本当の彼女がいてもこうしていられる一馬くんって、素敵な人だと思うよ」
「僕は、誰にでも優しくありたいですから」

歩美さんの、あらわになった下着を剥ぎ取り、隠すもののなくなった乳房にむしゃぶりつく。

ボディークリームを塗っているんだろうか?
その乳房は確かに甘かった… 
僕はその何ともいえない味を確かめながら、普段よりも時間を掛けて乳房を愛撫した。

「あっ、あ…いやぁ…ぁ!…」
歩美さんは身体を痙攣させながら、僕の頭にしがみついてきた。

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