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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 800

充分に憂いを帯びた唯さんのソコは、何の抵抗も無く僕を飲み込んでいく…
僕は臀部の筋肉を収縮させて、ぐっと腰を迫り出した…

「うぁあ〜ん!…来て!もっと奥まで!もっと、もっとぉ…」
唯さんは上げた両脚を僕の腰に回してきた。

それと同時に唯さんの中がさらに僕をキュッと締め付けてくる。
「くうっ…」
負けてはいけないと、こちらも必死になりながら腰をせり出し突き込む。

「ああっ、来てる、一馬くんの、中に…すごくいい…」
「唯さん…僕も…」

恥骨同士が合わさる位置まで、僕はすっかりと唯さんの中に埋没させる…
首を曲げてソコを見ると、まるで僕にはソレが這えて無いかのような錯覚を起こしてしまいそうだ…

「ああ凄い!…奥に当たるぅよぉ〜」
唯さんはもっともっとと欲するように、僕の尻の双丘を掴み、腰を前後に振りはじめた…

「あぁあっ!?唯さんっ!」
中の締め付けも一段と激しく、ギューっと痛いくらいに僕に襲い掛かる。
「すごい、すごいよ、一馬くん…あぁあぁ…」
「唯さん…」
蕩けそうなその表情が、よりいっそう唯さんの美しさを、可愛さを引き立たせる。

だったら、僕もその思いに応える。
唯さんの腰を掴む力をもう一度入れなおし、より深く、より激しく己を打ち込む。

とはいえ、標準サイズの13cmに満たない僕のモノは、唯さんの望む位置に達することはなかなか出来ない;…
これが彰人みたいな巨根と呼ばれるイチモツだったらと…ちょっと口惜しくもなる…

それでも僕は少しでも奥へ入れなくちゃと焦り、陰毛同士が擦れ合うぐらいに、唯さんとの結合部分を密着させる…

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