海で・・ 796
とは言えソコを攻められる訳にはいかないと、僕は身を返して仰向けに寝る…
この姿勢ではソコを弄られることも無いもんね;…
「クス…頭隠して尻隠さずの反対かしらぁ?…」
唯さんはニッコリと笑いながら、僕の聳え勃ったソレをしっかりと握った…
唯さんがそれを掴んだ瞬間、くちゃっという音がした。
もうソコは先走りの液体で覆われていたのだ。
「ここも男らしくなったのね」
「場数だけ踏んだんです…」
「ふふ、それでも、立派だよ」
唯さんは優しく微笑みながら、しっかりとそれを握ってゆっくりと上下に扱き始める。
その手の動きに合わせて、クチュクチュという卑猥な音が部屋中に響き渡る…
「これは変わらずにいっぱい出てくるんだね…」
唯さんはおもしろがるように、その先走り液を搾り取るように、下から上に力を込めてくる…
「あ;…そんなことされたら、本物が出て来ちゃいますって;!」
なんとかして阻止したい僕だけど、唯さんは
「遠慮しないで。いくらでも出していいよ」
優しく微笑み、僕のを離そうとしない。
「一馬くんのなら、全部受け止める。そうだ、こっちがいいかな?」
唯さんは身を屈め僕のモノに口付けし舌でちろっと舐め始める。
裏筋をはい上がる舌に、張り出した雁の下を執拗に刺激される…
「ぅあ…!マズイですって…」
僕は込み上げる射精感に、臀部の筋肉を収縮させる。
「ふふ、うちの人はこうされるのも好きなのよ…」
唯さんはそう言うと、僕の片方の玉をパクリと口の中に頬ばった…