僕が身体の関係を持った女性の中では、唯さんは一番年上のほうになる。
その色気は誰よりもあると思う。

僕は下着越しに唯さんの豊かな胸に手を伸ばし、そっと、少しずつ力を入れながら揉み解していった。
「あっ…あぁ…」
「素敵です、唯さん」
「一馬くん…男を上げたわね…ぁっ」

はっきり言って唯さんにそう言って貰えると嬉しかった。
僕にとって唯さんは、いつまでも先生なんだよね…

僕はもっと褒められたくて、その豊かな谷間に唇を寄せる…
「あ…」
唯さんはか細い吐息を小さく吐いた…

舌を這わせながら、柔らかな胸の感触を手で味わう。
ブラのフロントホックは完全に取り外す。

「ああ…一馬くん…あっ」
唯さんは熱っぽい声を上げる。
身体が少し、ピク、と反応する。
初心な少女のような可愛い反応に萌えてしまう。

ブラを外したことで露になった突起は硬くなり始める。
ソコを舌で突き、攻め立てる。
「あぁぁ、あんっっ！！」

甘い吐息と共に身悶えし、僕の頭にしがみつく唯さん…
それでもその腕に力は込もってはいなかった…

これって、もっとやっていい…もっとやって欲しいってことだよな…

僕は硬さを増す突起に吸い付き、乳房を揉む手に力を込めた…

「ん、んん〜、ああっ！」
唯さんは僕の頭を押さえながらさらに身体を身悶えさせる。
その力はかかるけど僕は唯さんの乳房、そして乳首にむしゃぶりつく。

「ああっ、一馬くん…気持ちいいよ…」
熱の入ったような甘い声で唯さんが囁く。
僕はひそかに手を唯さんの股へと伸ばしていった。