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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 786

なんだかんだ言っても、ピンク色に火照った乳房を間近で見るとドキドキしてしまう…
このままだと思っていることとは反対に、身体が言うこと効いてくれなくなるよな;…

ザバン〜
僕は何気を装い2人から離れ、湯舟の中を平泳ぎで向こう縁まで進んだ…

「あぁっ一馬さん待ってくださいよぉ〜」
遥ちゃんと萌ちゃんは同じように泳ぐ真似して僕を追いかける。

しばらく広い湯船の中、3人で追いかけっこして過ごすのだった。

風呂から出ると、僕が着るためなのか、部屋着が用意されていた。
アヤさんかな…僕のために持ってきてくれたのか…

「一馬くん久しぶり。お風呂楽しめたかな?」
「あっ、唯さん…」

楽しめたか?って;…絶対に変なこと考えてますよね;?…
僕は苦く笑いながら腰にタオルを捲く…
唯さんには既に嫌という程見られちゃいるけど、やっぱ秀人みたいに堂々と晒すほどの自信はないからね;

そんな僕の横でパッパッと服を脱ぎ出す唯さん…
「うぇ?…唯一さん今から風呂、入るんですかぁ?」

「そうよ。一日頑張って汗かいちゃったんだもの」
「ああ、そうですね」
僕らは卒業したけど、唯さんはまだあの中学で先生をしてるもんね。

「今年のクラスはどうです?」
「みんないい子達だよ。でも…去年ほどやんちゃな子がいないのは残念かな〜?」
唯さんは悪戯っぽく笑って見せた。

「それじゃあ私たちは先に行ってるねぇ〜」
さっさと服を着た遥ちゃんと萌ちゃんは脱衣所を出ていく…

「あっ僕も…」
慌てて着替えに手を伸ばした腰巻きが落ち、唯さんの前にソレをプルンと晒してしまう;…

やばぁ;…

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