海で・・ 774
『中で揉み解す…』と愛美さんが言った言葉は、満更嘘でもなかった…
垂直に勃ち上がった僕のソレを出し入れする度に、愛美さんのソノ中の襞は微妙に律動し、僕自身を締め付けてきた。
「…め、滅茶苦茶気持ちいいです…愛美さんの中ぁ…!」
僕は今にもイッてしまいそうな中で、必死に声を上げていた…
「ああ〜、私もすごくいいの…!一馬くん、いつでもイッていいよ、中に出していいから…!!」
愛美さんはさらに僕に向かって激しく腰を振る。
「くう…う……!」
それがさらに僕を限界へと向かわせようとしている。
僕もたまらず愛美さんのシャツ越しに揺れる胸に手を伸ばす。
その感触を味わいながら上半身を起こし、揺れる乳房に顔を埋める…
「あ!あ!一馬ぁくぅん〜〜〜!!」
愛美さんは僕の頭を抱き締め、尚一層に上下運動を速めてきた。
「あ、あ、愛美さん!…」
絶頂の兆しは、もう直ぐそこまできていた…
それでも僕は愛美さんのシャツを捲り上げ、その乳首にムシャブリついた…
「ああああん、気持ちいい…もっと、もっとして…!」
愛美さんは両腕で僕の身体、頭をホールドしながら腰を振り続ける。
締め付けはよりきつくなっている…
「愛美さん…僕、もう……」
「いいよ、一緒にイッて!」
そう言うと愛美さんは背を反らし、僕のモノをギュッと絞り込んできた。
「うっ!…ぁぁぁぁああ!…」
脚先に力を込めるがもう限界だった…
「だ、ダメだ…もう…もう…イキそ…イキそ…あ…ぁ…愛美さん…愛美さん…ぁ…あ…イキそ…イキそ…あ!…ぁ!…あああ…イク…イク…………イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!…」