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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 773

「あ、あぅう…」
その気持ちよさに、思わず情けない声を上げてしまう。
それだけでもう達してしまいそうな勢いに、これではコントロールすらできないと思うのだ。

「一馬くんのすごいよ…こんなにぬるぬるしてきた」
「自分じゃ恥ずかしくて、見せられないです…」
「うふふ、私の手でこんなに感じさせることができて嬉しいのよ」

愛美さんはそう言いながら僕の身体の上でスカートを下ろそうとする。

「あ;…いいんですか?…」
それを期待してたとはいえ、流石にこのまま身を預けていいのかと戸惑ってしまう;

「マッサージの一貫なのよぉ、私のコノ中で…揉み解すのぉ…」
そう言われると、なんだか納得してしまう;…

愛美さんはにっこりと微笑みながらスカートを下ろす……その下には何も着けてはいなかった…

「の、ノーパン…」
「ふふ、このほうが男の子は嬉しいでしょ」
「ま、まあ…」
否定はしません…

「愛美さん、ほんとにいいんでしょうか」
「成美ちゃんには内緒にしてね」
愛美さんはそう言うと、僕の反り立つモノに、自らを近づけ、腰を沈めていく。

大量に出続ける先走りのお陰なのか?…
それともベトベトに垂らされたマッサージオイルのお陰なのか?…
はたまた愛美さんも愛液でグチョリと濡れていたのか?…
どちらにしろ僕のソレは何の抵抗も無く、愛美さんの中に埋没していく…

「き、気持ちいいです…」
僕は目を細め、愛美さんを見上げる。

「すごい…大きくて硬いの、一馬くんの、中にきてる…!」
愛美さんははぁはぁと息を荒らげ、僕の胸の上に手を置く。
「いいよ、そのまま、私に来て…」
「愛美さん…!」
我慢できないのはお互い様、僕は愛美さんを突き上げ、愛美さんも僕の上で腰を動かす。

「ああ!奥に、奥に届いて…気持ち、いいっ!」
「愛美さん、僕も…」

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