海で・・ 758
大丈夫、すぐに気持ちよくなれる
僕は心の中で遥ちゃんにそう言い聞かせながら直にお尻を揉み続ける。
「あぁっ、一馬さ…あぁ!」
遥ちゃんは僕の攻めに身悶えし、可愛い声を上げる。
「遥ちゃん…」
「あぁ…一馬さん…んんっ、んぅ、あ…」
指をお尻から、その前面、パンティーの上から擦り付ける。
少しだけだが、湿り気を感じる。
感じてくれているんだな…
僕はちょっと安心し、ソコへの指先の行き来を繰り返した。
次第に湿り気だったソコは、確実に濡れてきた…
濡れたパンティーは割れ目に食い込み、遥ちゃんの姿はめちゃくちゃエロく見えた…
「ああっ、ああん…いやあん」
遥ちゃんは首を左右に振って身を捩らせる。
「遥ちゃん、どんどん濡れてきてるよ」
「ああっ、やあああ…ん…」
まだいやいやと首を振り続ける。
「なんかヘンだよ、私、身体が熱いし、何も考えられなくなっちゃう…」
「ヘンじゃないよ。普通皆そうなるんだ…」
僕は優しい笑顔を見せながら、パンティーの両脇を持ち、それをぐっと持ち上げた。
「あっ、いやぁ〜ん;…」
パンティーは遥ちゃんのソコに更に食い込み、その部分が厭らしく際立つ。
それはすっかりと露出されるより、ずっと厭らしい姿だと僕は思った…
食い込んだそこは溢れた愛液によってキラキラ光り輝いて見える。
そこに指を伸ばし、そっと撫でてみる。
「あぁ!…んぁっ…」
遥ちゃんが可愛い悲鳴を上げる。
その声さえもいとおしくて、僕は指の動きを早め、強めていく。
「あぁぁ…一馬さぁあん…私、っ…」
遥ちゃんの切ない声が耳に届く。