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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 754

「あ、ん、ん、んんっ…」
遥ちゃんが少し苦しそうに喉を鳴らす。
なるべく負担を与えないように僕は優しく抱きながら舌を差し込んでいく。

「ん、ふぅ、はぁあっ」
キスをしながら、背中、腰、お尻の辺りを手で撫でていく。
遥ちゃんはピクッと身体を震わせる。

「身体を楽にして…力を抜いていいよ…」
壁に背を着けさせ、スカートを捲り上げる。

「は、はい!」
遥ちゃんは僕の尻に手を回してくる…
薫さんがやったことの見よう見真似なのは直ぐに分かった……
僕にも快感を与えてくれようとしているそんな遥ちゃんが愛おしく、動くその手を制することなど出来なかった…

そのぎこちなさが可愛らしくて、遥ちゃんのことがまた愛おしくなる。
僕は遥ちゃんに好きにさせながら壁際のベッドに近づく。
そして、遥ちゃんの身体を優しく倒した。

「一馬さん…」
「遥ちゃん…いいよね?」

コクンと頷き、ブラウスに手を掛ける遥ちゃん…
「手伝うよ…」
僕はスカートのホックを外し、それを脚から抜き取った…

ブラジャーとパンティーだけになった遥ちゃんは恥ずかしそうにその身体を小さくする…
「綺麗だよ…ちゃんと見せてくれなくちゃ…」

「だってぇ…秀人さんにも見せたことない…」
「これから僕ともっとすごいことするのに」
「…うぅ」
遥ちゃんは観念したかのように自分の手をどけ、僕に向かってその身体を見せる。

肌は真っ白、見ただけですべすべの気持ちよさそうなものだとわかるくらい。
胸のボリュームは中学生とは思えないほどの質感に見える。
それが恥ずかしさからか、ほんのりと赤く染まっていく。

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