海で・・ 727
「そんなことも無いんだぜ…サイズでいったら平均値あるかどうか;…」
僕はソレを握り、優ちゃんの前で2、3回扱いて見せた。
「でも高柳くんよりはずっと大きいじゃないですかぁ。…」
「まあ涼には勝てるけど、彰人のに比べると足元にも及ばないよ;…」
「ふふっ…男の子って、そういうこと気にするんだぁ…」
優ちゃんはクスッと笑う。
「そう言う優ちゃんはどうなのさ」
「私?」
「その、他の子と比べることはないのかって」
「そうだなぁ、今まではあまり気にしなかったけど、真帆ちゃんや初音ちゃんを見て、私も結構…なのかなぁと思ったんだ」
「はは、やっぱり女の子だって一緒じゃないか…」
僕は優ちゃんの乳房に手を伸ばす。
「でもぉ、男の子のソコとは違いますよぉ〜」
優ちゃんも負けじと僕のソレを握ってきた…
「違うかぁぁ?…僕は一緒だと思うけど…」
「違いますってぇ。大抵の男子は大きいのが好きだけど、男子のココに関して女子は、それ程気にしませんってぇ!…」
ああ…やっぱりそうなんだ。
以前涼や彰人に「女の人はそっち方面には優しい」と言ったことはあったけど…
「本当?」
「うん、男の子の良さはそれだけじゃないからね」
優ちゃんはニッコリと笑って見せた。
「それじゃ、それを証明させて貰おうかなぁ〜」
僕は下腹部に力を込め、優ちゃんの手の中のソレを律動して見せた。
「クスッ…何だか別の生き物みたいだ〜」
「ああ、ある意味別の生き物だよぉ;…自分の意思とは関係無く、ところ構わず勃っちゃうからね;…」
「へぇ〜男の子も大変なんだぁ、それじゃ私がこの子を…厳しくお仕置きして上げなくちゃねぇ!」