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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 725

そんな…”ね”って言われても困っちゃうよ;…
「僕はさ、そんな誰にでもって訳でも無いんだぜ…」

「それって?…」
「ああ、僕は優ちゃんのことが大好きだから抱いた訳で…そうでなきゃあんなこと出来る男じゃないさ…」

「か…一馬くん…」

優ちゃんの頬がポッと赤く染まる。
そう、こんな優ちゃんが僕は好きだから…あの時も踏み込めたんだ。

「優ちゃんは魅力的な子だよ、僕にとって。だから、あの時も…」
「一馬くん…」
優ちゃんと、お互いの距離が縮まる。
そして、どちらからでもなく、自然と、唇を重ねていた…

柱の陰で抱き締め合いながら、シャツの裾から手を滑り入れる…
優ちゃんはブラジャーを着けてはいなかった…
それをいいことに僕は、その二つの突起を親指と人差し指を使い優しく弄る…

「あっ……」
優ちゃんはか細い吐息と共に、僕の頭を強く抱きしめてきた…

「あ、あぁ、一馬くん…みんなに、聞こえちゃう…」
「向こうは楽しそうで盛り上がってるから、聞こえないはずだよ」
「そ、そんな…んん、ん、ぁあ、ぁ…」

僕の切要な攻めが止まらないことに優ちゃんは戸惑いながらも、可愛い声を上げる。
それと同時に2つの突起は硬さを増し、より指で摘みやすくなる。

「あぁん、あ、あぁ…き、気持ちい…ひぃんっ!」
優ちゃんの身体がビクンと跳ねた。

僕は裾を託しあげ、優ちゃんの二つの乳房を露出させる…
そして尖ったピンク色の乳首に、舌をそっと這わせる…

「あぅ!ぁぁ!!…だ、ダメぇぇえぇ……!!」
優ちゃんは身をよじらせ、僕から逃げようとする…

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