海で・・ 713
「うん…ごめんね…」
「謝ることなんてないよ…彩花の好きにしていいんだからさ…」
「それでは一馬くんは…気持ちよく無いんじゃ?…」
「そんなことないよ…彩花が気持ち良くなってくれたら、僕はその数十倍も感じると思うよ…」
「う、うん…」
「僕も彩花と一緒に気持ちよくなりたいからさ」
そう言いながら下から繋がったのを確認して、彩花をゆっくりと突き上げる。
「あっ、ああっ!」
「彩花、好きだよ」
上はワイシャツを着たままの彩花。
そのシャツの上から胸に手を伸ばす。
「あぁ〜ん気持ちいいぃ〜」
そう言いながら自らの手でブラウスの釦を外していく彩花…
僕の目の前に現れたのは、パンティーと同色の紫のブラジャーだった…
僕は隙無くそれに手を伸ばす…
持ち上げるように掴んだそれは、ブラジャーの間に大きな谷間を作っていた…
その豊かな胸に手を伸ばし、力をこめて揉みながら下から彩花の中へと突き上げる。
「あぁっ、あぁん、あぁああ〜っ」
「彩花、いいよ、気持ちいいよ」
「私、も、っ…一馬くん、あぁ、すごくいいの!」
僕の胸板に手をおく…と思ったらその手はすぐに自分の頭を押さえる。
彩花は経験したことのない快感を味わっているのだろう。
段々と自らの腰をくねらせ、上下にラウンドし始める彩花…
「いいよ…僕も気持ちいいよ…」
僕はそう言いながら、ブラのフロントに着いていたホックを外す…
突起した乳首…
鮮やかな淡色がとても綺麗だ…