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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 681

そのまま尻の谷間に僕の高ぶりを摩り着ける…
「いやぁ〜ん!〜」
成美は甘い声を出しながら、涼の股間に手を回していた…

ちょっと待ってちょっと待って成美さぁん…もしかして僕と涼にサンドイッチ状態にされて…悦んではいやしませんか?…

「あ、あの…先輩…」
涼も困惑の表情。
植田先輩とするためにここに来たのだから、成美はお邪魔かもしれませんよね…

しかし涼の手はしっかりと植田先輩を愛撫している。
こちらは必死で声を我慢して。
そんな姿が可愛らしい。

と、思いきや;…
僕の股間に伸びてきたこの手は明らかに女性の手で;…

「ぉおきぃ…」
「あっ、そう?…」…
ぅおい!?何で涼が喜んでんだよ?
これは僕のに対して植田先輩が言ってくれた言葉であってだな;…
もう訳、分かんないよぉ;…

植田先輩も気持ちが涼ではなく僕の方に向いているのでは…と思えてならない。
涼には申し訳ないなぁ…

「一馬ぁ、早くぅ…」
成美は甘い声で僕を求めて身をよじらす。
…この人はもう、欲望に忠実といいますか。

僕にそう言いながらも、涼の首を捻り、キスをする成美;…
なんだか嫉妬しちゃいそうなんですけどぉ;

それでも僕は成美の片膝を持ち上げ、後ろから浸入する…
「ぁ!」
成美は甘い吐息を漏しながら、涼の頭髪を掻きむしった…

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