海で・・ 678
「苦しかったでしょ、我慢しなくていいから…」
成美の手が、僕の股間に伸び、パンツの上から撫で付ける。
「あっ」
「すごく元気…嬉しい…」
成美は僕に身体を寄せ、もう片方の手で自分の胸を揉みながら密着する。
「んんっ…一馬…ぁ」
いけないと思っていながらに、僕の手はその乳房を揉んでしまう;…
「あぁ〜ん一馬ぁ…気持ちいい…」
パンツの前立てを捲り上げられ、直に握り締めらる…
「だ、ダメですよ…こんなこと大賀先輩に知られたら…」
そう言いながらも僕の指は、成美の乳首を摘み上げていた;…
「大丈夫…修には内緒なんだから…」
成美は僕に胸を押し付けながら、僕の股間をまさぐり続ける。
パンツもその手の力に抗えず、すとんと落ちていく。
「あぁっ、一馬の、こんなに元気になってるんだ…」
「成美っ…」
僕も、成美の水着の肩紐を、強引に外した。
ポロンと飛び出してくる豊かな乳房…
こんなのを押さえ付けていたんだから、さぞかしきつかっただろうね…
そのまま水着を下まで降ろす…
白い肌に現れた成美の恥毛が、コントラストになってやけに目立って見えてしまう…
僕の股間に手を伸ばす成美、それを真似て僕も成美の股に手を伸ばした。
「んんっ、あ、ああ…」
甘い声を上げ、僕にもたれかかり、背中に手を回す。
成美のソコは、すでに潤いを持っていた。
「成美、いつからココ、こんな風にしてたの?」