海で・・ 642
「あっ…そんなにされたら僕もうイッちゃいそうです…;」
熱い塊は、すぐそこまで来ていた…
後何擦りかされれば、確実にそれをぶちまけてしまうのが分かった…
「いいよぉ我慢しないでぇ…だからいっぱい出してねぇ!」
「みゆきさん…っ!!」
その言葉は、我慢の限界。
堰を切ったように放出される、熱く滾る白濁の塊は、瞬く間にみゆきさんの胎内を満たしていく。
「あぁぁあ!!!一馬くんのがきてるぅぅぅっ!!!」
みゆきさんは身体をビクビクさせ、絶頂に達する。
「みゆきさんっ…うぁあ…」
みゆきさんの膣が、僕を最後まで搾り上げる。
僕は「はあはあ…」と熱い息を吐きながら、みゆきさんの身体の上に崩れ落ちる…
その僕の頭を、みゆきさんはしっかりと抱きしめてくれた…
暫く抱き合ったまま、まったりとした時を過ごしていると、1階からあかりさんの声…
「一馬くん帰っているのぉ?〜みゆきちゃんも一緒ぉ〜?」
僕たちは慌てて服を着た…
服を着たら部屋を出て、慌ただしく階段を下りる。
「早かったのね〜」
「いえ、そんなことはないと思いますよ」
あかりさんはずっと寝ていたんですし。
…それより、まだタオル一枚ですか。
「もうお姉ちゃんそんな格好して…」
みゆきさんも少し後に降りてきた。
!ってかおい;…
何でスカートを穿いてきて無いじゃないですかぁぁ?!
「あらぁ〜みゆきちゃん久しぶりぃ〜」
ハグを交わし合う2人…
あかりさん;…なんでみゆきさんがスカート穿いてないの…驚かないの?;