海で・・ 640
…;ぅ
口と鼻が諸にソコに押さえ付けられて、動くことが出来なくなる…
それでも僕は、舌だけを懸命に動かした…
「あっ!!…あ!ァ…!……………!!!!」
みゆきさんは僕の髪を掻きむしりながら、ぴくぴくと何度も爆ぜた…
「………あ、あぁ…」
ようやく動けるようになって、離れようとした瞬間、みゆきさんがぐったりと僕のベッドに倒れこんだ。
「大丈夫ですか…?」
「気持ちよかった…一馬くんのが、すごすぎて、私いっちゃったよ…」
両腕を僕の顔に伸ばし引き寄せ、軽くキスを交わす。
「あっ…一馬くんの、また元気になってるよ…」
へぇ?…
見ると、亀頭はすっかりと顔を出し、その先端に液玉を作っていた。
「ふふ、よかったぁ!一馬くんのちゃんとしたとこ、見たかったんだぁ〜」
そう言いながらみゆきさんは、僕の先走り液を指腹で伸ばしていく…
「なんだか…こうなったらなったで、ちょっと恥ずかしいです;…」
僕は顔が熱くなってくるのが分かった。
「ううん、私こそ、このまま勃たなかったらどうしようと思っていたから…安心したの…」
みゆきさんはすっかり元気に勃ち上がった僕のモノを見て、微笑んだ。
「ねぇ、一馬くん、今度は、一緒に気持ちよくなろ…」
みゆきさんはベッドに寝そべったまま、両足を開く。
僕は照れながらも、その脚の間に腰を沈める。
「凄い硬いのが当たっているよ!流石に若いねっ。」
「みゆきさんのお陰です。あのまま勃たなくなったらと…焦っちゃいましたよ。」
「男の人って、いろいろ考え過ぎると今みたいなことが起きるみたいよ…だから今度勃たなくなったら、今日のことを思い出してねっ。」