PiPi's World 投稿小説

海で・・
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 638
 640
の最後へ

海で・・ 640

…;ぅ
口と鼻が諸にソコに押さえ付けられて、動くことが出来なくなる…
それでも僕は、舌だけを懸命に動かした…

「あっ!!…あ!ァ…!……………!!!!」

みゆきさんは僕の髪を掻きむしりながら、ぴくぴくと何度も爆ぜた…

「………あ、あぁ…」
ようやく動けるようになって、離れようとした瞬間、みゆきさんがぐったりと僕のベッドに倒れこんだ。

「大丈夫ですか…?」
「気持ちよかった…一馬くんのが、すごすぎて、私いっちゃったよ…」

両腕を僕の顔に伸ばし引き寄せ、軽くキスを交わす。

「あっ…一馬くんの、また元気になってるよ…」

へぇ?…
見ると、亀頭はすっかりと顔を出し、その先端に液玉を作っていた。

「ふふ、よかったぁ!一馬くんのちゃんとしたとこ、見たかったんだぁ〜」
そう言いながらみゆきさんは、僕の先走り液を指腹で伸ばしていく…

「なんだか…こうなったらなったで、ちょっと恥ずかしいです;…」
僕は顔が熱くなってくるのが分かった。

「ううん、私こそ、このまま勃たなかったらどうしようと思っていたから…安心したの…」
みゆきさんはすっかり元気に勃ち上がった僕のモノを見て、微笑んだ。

「ねぇ、一馬くん、今度は、一緒に気持ちよくなろ…」
みゆきさんはベッドに寝そべったまま、両足を開く。

僕は照れながらも、その脚の間に腰を沈める。

「凄い硬いのが当たっているよ!流石に若いねっ。」
「みゆきさんのお陰です。あのまま勃たなくなったらと…焦っちゃいましたよ。」

「男の人って、いろいろ考え過ぎると今みたいなことが起きるみたいよ…だから今度勃たなくなったら、今日のことを思い出してねっ。」

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す