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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 605

「んんっ…あぁ…」
か細い声を上げ、彩花はビクッと体を震わせる。
僕は中への出し入れを繰り返し、その勢いを徐々に強く、早くしていく。

「あぁぁあ!あっ!ああ…」
彩花が悲鳴のような叫び声を上げた。
そのうち、自分で手を押さえ、声が出ないよう堪える表情に変わる。

そんなことしなくてもいいのに…と思いつつも、ここは学校なんだから仕方ないよね。
今度する時は、思いっきり声を上げられる場所でヤらなくちゃいけないね…

そんなことを考えながら、そろそろイかなくちゃと思い僕は小刻みに腰を振る…
次第に意識全てが股間に集中していった。

高ぶる気持ちは、そのまま股間に上り詰める。
彩花は必死に声を我慢しながら僕のストロークに感じている。

「彩花…」
「んんっ、ん、か、一馬、くんっ、私、っ…」
「いいよ、一緒に、いこう」
「んんっ!あ、あぁんっ…!」

彩花の腰骨を両手で掴み、ぐっと腰を前に迫り出す…

「!!………」
彩花は口を開き、目を見開いた…
と、同時に僕を入れた膣内が、キュゥっと収縮する…

「あぅ!!!」
僕の熱い塊が、一気に駆け登ってくる…

「くぅううっ…!!」
高ぶる射精欲。
彩花は歯をくいしばって瞳をぎゅっと閉じた。

「彩花…」
「んあっ…一馬…っ!!」
ビク、と彩花の身体が痙攣する。
僕の中の熱い塊は、一気に外へ放たれる。

「あ、あ、うおー…おっ…」
「ああん、ああ、はあああ…」

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