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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 601

「ああっ、んんっ、んっ…あんっ…」
僕の愛撫に甘い声で応えてくれる有馬さん。
とても可愛いし、愛おしい。

「ああっ、あ、あん、わ、私…」
「どうしたの?」
「その…私のこと、名前で呼んでほしいです…」

「あ…彩花?」(だっけ?…)
僕は自信無さ気に呼んでみた…

「うれしぃ、ちゃんと覚えていてくれていたんですねぇ」
よかったよ…ここで違う名前呼んだら、洒落にならないもんね;…

「それじゃ私も…一馬くんのジュニアにも挨拶しなくっちゃぁ」

僕は本棚に押し付けられ、あっという間にパンツを下ろされてしまった;…

「ああ、こんなに、大きくて、硬いの…」
うっとりと僕のモノを見つめる彩花。
「見るの、初めて?」
「こうやってじっと見るのは…素敵ですね、一馬くん」
「いや、そんなことないさ…」

彩花はたち上がっていく僕の分身に手を伸ばす。
「一馬くんのも、濡れてますね」
「彩花と一緒だよ…」
腰を前に突き出し、彩花の顔の傍までそれを近づけた。

「舐めてもいいですか?…」
「なこと;…いちいち聞かないでいいから;…」
「それじゃあ…」

上目遣いで僕を見上げながら、彩花は赤い舌を伸ばし…ペロッと先走りが溢れ出る、亀頭先端を舐め上げてきた…

「ぁ…!」
聞かれたくは無かった甘い吐息が、思わず零れ出てしまう;…

「うふふ、一馬くん、可愛い…女の子みたい…」
「い、いや…」
我慢したくても出てしまう声。ある意味僕らしいといえばそうだが、なんとも情けない。

負けたくなくて、僕も彩花の体に手を伸ばす。
フワフワと柔らかそうな髪、その頭を優しく撫でる。

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