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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 599

「じゃあ、僕も有馬さんの、早く見たいな」
「鈴木くんも…一緒じゃないですか…」
少し照れながら微笑む有馬さん。可愛い。

「鈴木くんから、脱がしてもらいましょうかね…」
「いいのかな?」
「嫌いな人に、こんなことはしませんわ…」
僕は有馬さんのシャツのボタンを一つずつ外していった。

淡いピンク色のブラジャーが現れる…
少女のようなそれは、なんだか大人っぽい有馬さんには意外な気もしたけど、色白の肌にはとても似合っていた…

「鈴木くんも…」
顔を赤く染めた有馬さんが小さく言う…

僕は下着がわりに着ていたTシャツ諸ともに、上半身裸になる。

「すごい、素敵…」
「そんな、褒められるほどいい身体してないよ…」
「いえ、男の人の身体なんて、父くらいしか見たことないですから…」

有馬さんは興味津々に僕の身体に触れる。
その身体を抱き寄せ、再び唇を奪った。

「ぅ…ん〜」
言葉にならない声を上げる有馬さんのブラジャーの脇から手を差し入れ、直にその乳房に触れる…

「ぁぁぅ〜ん…」
有馬さんが決して嫌がってはいないのを確認し、その触手をゆっくりと揉むように動かしていく…

白く柔らかい乳房を揉み解しながら、唇を啄ばむように味わう。
「んっ…んん〜っ、んあっ」
そのままブラのフロントホックを外し、床に落とす。

「あぁ…んんっ、はぁあ…」
白い肌は次第に紅潮し、ほのかに赤く染まる。
「あぁ…鈴木くん…気持ち、いい…」
有馬さんの手は、何かを探すようにゴソゴソと僕の下半身を触る。

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