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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 591

唯は瞳にうっすら涙をためて訴えかけた。

「仕方ないなぁ」
「う〜…もうっ…一馬だってこんなに大きくしてるのにぃ!」
「い、痛い…掴むのはやめろよ…」

ズボンを下ろし、唯のスカートを捲り足を大きく広げる。
「行くよ?」
「うん…」

先走りが丸あるい液玉を作った亀頭先端を唯の割れ目に宛がうと、それは溢れ出す唯の愛液に混じり、どちらのものかも分からなくなった…

「ぁあ………」
この瞬間が堪らない…
もしかして僕にとって、射精する時よりもこの時の方が最高だったりするかもしれないな…

「んふぅ…」
瞳を硬く閉じ、僕のを受け入れる唯。

「あぁっ…一馬のが中に入ってきてる…」
「唯、大丈夫?」
「うん…もっと動いていいよ…」
唯は僕の背中に手を回した。
それを見て、僕はゆっくりと唯の中で動き始める。

絞り込んでくるような膣の固さは、使い慣れてはいないことが分かる。
初めてでは無いにしろ、そんなに経験は無いのだろう…

僕は腰を回転させながら、抜き刺しを繰り返す…

「ああいやぁあ〜ん!気持ち…いい!…」

回転を加えた腰の動きに、唯が甲高い声でよがる。

「ああっ…!いいっ、気持ちいい…」
グッグッと膣の奥へ奥へ突き進んでいくと、唯の中がキュキュという締め付けが強くなる。
「ああっ、一馬ぁっ、こんな…っ、んっ、初めて…っ!!」
唯の初めての相手が誰なのか知るすべなどない。
でも、そういう言葉が聞けただけで、僕は優越感に浸ることが出来る。

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