海で・・ 590
「いいさ、我慢なんかしないで…ここからだと誰にも聞こえる訳ないからさ…」
舌を動かしながら、その手を下に移動させる…
「ひぃっ!…」
「おいおい、何て声出すんだよ…ココはっぷり濡れてるじゃないか…」
「あ、ああっ、ダメ、ひゃああっ」
涙を流しながらイヤイヤと首を振る唯。
しかしそれに反してパンティの奥は湿り気を増していく。
「唯はエッチな子なんだね」
「え、いや、違っ、んふっ、ああっ、ひあああっ!」
必死に何かを言おうとする唯を遮るように、僕は胸とアソコ両方を刺激する。
「気持ちいいだろ?…女の子はこうされるのが好きだからな…」
充分に突起した乳首を甘く噛む…
「あぁ〜…一馬…皆にこんなことしてるのね?…」
吐息混じりに、唯が言う…
「そ、そんなこと無いよ…僕だってそんな経験している訳じゃないさ…」
突先にそんな嘘が口からこぼれた…
「そう、かな…なんか、すごく上手っていうか、気持ちいいところわかってて…ああっ!」
唯の言葉を遮って乳首を甘噛みする。
「んふっ、はあ…一馬、気持ちいい…」
唯が蕩けるような瞳で僕を見つめる。
「ねぇ、一馬…もう、しちゃおうよ…」
「いいのか?」
「うん…もう我慢…できないもん…」
唯は、恥ずかしそうに俯きながら言う…
「やっぱり唯はエッチな子だな…」
僕は中の指をくの字に曲げ、それをぐるっと回転させる…
「あぁ〜ん!!…もうエッチな子で構わないからぁ〜早く一馬の頂戴ぃぃぃ…!」